2016/09/06 · 改善対策 配線 · 対象 9,942台
電気配線の配索設計が不適切なため、走行中後輪が深く沈み込んだ際に、電気配線の接続カプラがスタータモータとシートボックスの間に挟まることがある。そのため、電気配線の接続カプラが破損しカプラ内の端子が接触不良となり、最悪の場合、エンジンが停止して、再始動できなくなるおそれがある。
対策:全車両、接続カプラを確認し、破損が認められない場合は、接続カプラが挟まらないように電気配線の配索を変更し、結束バンドで固定する。 接続カプラに破損が認められた場合は、接続カプラを新品と交換して、接続カプラが挟まらないように電気配線の配索を変更し、結束バンドで固定する。
2015/11/10 · 改善対策 駆動力伝達部 · 対象 70,279台
動力伝達装置において、セカンダリシーブ(固定側)のシーブとボスの溶接が不適切なため、溶接部の強度が不足しているものがある。そのため、走行条件によって溶接部に亀裂が生じ、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、溶接部がはがれ動力が伝達できず、走行不能となるおそれがある。
対策:全車両、セカンダリシーブを対策品と交換する。
2015/11/10 · 改善対策 エンジン本体 · 対象 37,444台
原動機において、シリンダヘッドガスケットの製造が不適切なため、シリンダとシリンダヘッドとの合面のシール面圧が不足しているものがある。そのため、シリンダとシリンダヘッドの隙間から燃焼室内にエンジンオイルが流入し、流入したオイルにより生成されたカーボンが堆積され、堆積したカーボンが吸気・排気バルブのシール面に噛み込んで燃焼室内の気密性が損なわれ、最悪の場合、始動不良やエンストに至るおそれがある。
対策:全車両、シリンダヘッドガスケットを良品と交換するとともに、シリンダヘッドの燃焼室のカーボンを除去する。
2013/09/05 · リコール ライニング/パッド · 対象 1,380台
ドラム式の制動装置において、ブレーキシューの製造が不適切なため、ブレーキシューとライニングの接着が不十分なものがある。そのため、ブレーキ操作を繰り返すとライニングが剥がれ、制動時にドラムとシューの隙間に噛み込み、意図した以上の制動力が加わることがあるため、低速時に走行安定性を損なうおそれがある。
対策:全車両、ブレーキシュー一式を良品と交換する。
2009/10/13 · 改善対策 主ブレーキ一般 · 対象 1,136台
前輪用ブレーキホースの固定金具において、ガイド取付部の溶接が不適切なものがある。そのため、走行中の振動等により当該取付部に亀裂が発生し、そのまま使用を続けると、走行中にガイドが脱落して、他の交通の妨げとなるおそれがある。
対策:全車両、前輪用ブレーキホースの固定金具を良品と交換する。