トヨタ ヴィッツの車両火災・事故報告10件|国交省データ(装置・原因)

トヨタ ヴィッツについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は10件(うち火災10件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(8件)、原動機(2件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置8
原動機2

最近の報告(新しい順に最大10件)

2025-10-13 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:パワーウィンドウスイッチを開操作した数十秒後、パワーウィンドウマスタースイッチから発煙し出火した。

発生原因(報告):調査の結果、パワーウィンドウマスタースイッチの基板回路に何らかの液体が付着したことで短絡回路が形成され発煙し出火に至ったものと推定する。基板回路に液体が付着した原因については特定に至らなかった。

型式 TA-NCP10・初度登録 2002-04・走行距離 219500km

2025-03-01 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、エンストしたため再始動した。その後レッカー移動中に前軸左輪付近から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、バッテリの取付不良により、バッテリプラス端子部と固定金具が短絡して出火したものと推定する。なお、約1か月前に使用者自身でバッテリ交換を行っていた。

型式 UA-NCP15・初度登録 2003-10

2025-01-14 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車後、エンジンルーム左前付近から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、外的要因により外れた左フォグランプバルブが発熱した状態で樹脂部品と接触したことにより出火したものと推定する。

型式 DBA-NCP91・初度登録 2007-09

2024-11-10 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車後、後部ドア上部付近から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、社外品の後方カメラの後付け配線から焼損しており、後付け配線に断線を認めたことから、後付け配線の配索不備により出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-KSP130・初度登録 2011-02・走行距離 110300km

2023-06-05 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路の上り坂を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなり、エンジンルーム左側から出火し、車両を全焼した。

発生原因(報告):調査の結果、排気系部品に何らかの可燃物が付着したことにより出火したものと推定する。

型式 CBA-NCP95・初度登録 2007-09

2023-05-31 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:自動車専用道路を走行中、車両前方から異音と煙を確認したため路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。エンジンルームおよび車室内を一部を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。

型式 DBA-KSP90・初度登録 2009-09

2023-04-13 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:自動車専用道路を走行中、車両前方から異音と白煙が発生したため停車し確認したところ、ナンバープレート下付近から出火し、エンジンルームおよび車室内を一部焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。

型式 DBA-KSP130・初度登録 2012-04

2023-02-01 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路を走行中、エンジンルームから異音がし、出火した。

発生原因(報告):調査の結果、改造や整備作業に起因するものと推定されたが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。

型式 DBA-NCP91・初度登録 2006-10

2022-03-26 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車約10分後、エンジンルームから出火した。エンジンルーム等を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、バルブの取付け不良または何らかの外的な衝撃によりバルブの取付けがゆるみ、高温となったバルブが周辺樹脂部品に接触し、出火したものと推定する。

型式 DBA-NSP130・初度登録 2012-11

2021-06-22 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:山中でスタックし、脱出しようとしていたところ、エンジンルームから出火して車両を全焼した。

発生原因(報告):調査の結果、スタックした状態でアクセルを踏み続けたことにより、CVT内のフルード温度が上昇し、内圧が異常に上がったことでブリーザ部からフルードが噴出して、排気系部品に付着したことによって出火したと推定する。

型式 DBA-KSP130・初度登録 2019-07・走行距離 65700km

あわせて読む:ヴィッツのリコール一覧、ヴィッツのよくある故障

よくある質問

ヴィッツは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたヴィッツの事故・火災情報は10件(うち火災10件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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