トヨタ ヴェルファイアの車両火災・事故報告16件|国交省データ(装置・原因)

トヨタ ヴェルファイアについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は16件(うち火災15件)です(2026-10-24取得)。多い装置は原動機(8件)、その他の装置(6件)、走行装置(1件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
原動機8
その他の装置6
走行装置1
動力伝達装置1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2026-03-08 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、異音が発生したがそのまま走行を継続した。その後、「ボン」という異音がして車両後方に白煙と焦げた臭いがしたため停車したところ、エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-ANH20W・初度登録 2012-07

2025-02-27 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車数分後、エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、整備時に置き忘れたウエスが、高温の排気系部品に接触したことにより出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-AGH30W・初度登録 2018-12

2024-07-11 — 走行装置(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、カタカタと異音がしたが駐車できる場所がなくしばらく走行してから停車した。後軸左タイヤがパンクしており、タイヤ上方から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車両の焼損が著しく原因の特定には至らなかった。

型式 DBA-AGH30W・初度登録 2019-05

2024-07-06 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車数分後、エンジンルーム左側から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、バッテリのプラス端子に後付けされた配線に過熱した痕跡が認められた。その他、車両側に異常は認められなかったことから、後付け配線の配索不備により出火したものと推定する。

型式 DBA-AGH30W・初度登録 2016-02

2024-05-20 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:自動車専用道路走行中、異音が発生してエンストした。エンジンルームから発煙したため、ボンネットを開けたところ出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、オイルメンテナンス不良により#4シリンダのコンロッドが破損し、シリンダブロックに孔を開け、孔から飛散したエンジンオイルが高温部に付着し、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-ANH25W・初度登録 2009-06

2024-02-06 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車中、スターター付近から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、補機バッテリの通気口から雨水等が浸入し、暖機時のバッテリ液の熱膨張等で電解液が漏れ、スタータマグネットスイッチ部へ付着し内部短絡したことで、スタータがオーバーランを起こし出火したものと推定する。なお、雨水等の侵入については、部品調査ができなかったため原因の特定には至らなかった。

型式 DBA-AGH30W・初度登録 2015-03・走行距離 50100km

2024-01-25 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、エンジンルームから異音、発煙したため停車。その後エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-ANH20W・初度登録 2008-12

2024-01-13 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、エンジンルームから異音、発煙したため停車。その後エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-ANH20W・初度登録 2014-03

2023-06-16 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路を走行中、異音が発生して油圧警告灯等が点灯し、アクセルを踏んでも加速しないため停車し確認したところ、エンジンルームから出火し、エンジンルームを一部焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。

型式 DBA-ANH25W・初度登録 2009-03

2023-06-02 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路を走行中、エンジンルーム左側から出火し、エンジンルーム等を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、社外品フォグランプバルブの取付不良により、高温となったバルブが周辺樹脂部品に接触し出火したものと推定する。

型式 DBA-ANH25W・初度登録 2009-07

あわせて読む:ヴェルファイアのリコール一覧、ヴェルファイアのよくある故障

よくある質問

ヴェルファイアは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたヴェルファイアの事故・火災情報は16件(うち火災15件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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