トヨタ エスティマについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は18件(うち火災18件)です(2026-10-24取得)。多い装置は原動機(9件)、その他の装置(9件)です。
掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。
装置別の報告件数
| 装置 | 件数 |
|---|---|
| 原動機 | 9 |
| その他の装置 | 9 |
最近の報告(新しい順に最大10件)
2026-05-16 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:高速道路走行中、異音が発生したため停車したところ、エンジンルームから発煙し出火した。
発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。なお、当該車両は数か月前の走行時にエンジン油圧警告灯が点灯し、エンジンオイルを補充していた。
型式 DAA-AHR20W・初度登録 2011-11
2026-04-28 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:駐車約20分後、車室内左後方から発煙した。
発生原因(報告):調査の結果、ハイブリッドバッテリのジャンクションブロックのシステムメインリレーの端子ナットの締付不足により短絡が発生し発煙に至ったものと推定する。なお、当該車両は約9年前にハイブリッドバッテリを交換していた。
型式 ZA-AHR10W・初度登録 2002-07
2025-12-04 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:駐車数分後、左前輪付近から出火した。
発生原因(報告):調査の結果、バッテリのプラス端子に後付けされた社外品フォグランプ用配線のリレー端子部に著しい焼損が確認されたことから、社外品の不具合によるものと推定する。
型式 DBA-ACR50W・初度登録 2010-10
2025-07-12 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:高速道路走行中、エンジンルームから異音がし油圧警告灯が点灯したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
発生原因(報告):調査の結果、オイルメンテナンス不良により#4シリンダのコンロッドが破損し、シリンダブロックに孔を開け、孔から飛散したエンジンオイルが高温部に付着し、出火に至ったものと推定する。
型式 DAA-AHR20W・初度登録 2013-03
2024-11-09 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:高速道路走行中、ハンドルが重くなったことに気付いたが、しばらく走行し駐車したところ、車両右前方から出火した。
発生原因(報告):調査の結果、パワーステアリングベーンポンプの焼付きおよび軸の偏心、ベーンポンプ駆動用Vベルトが過張力で調整されていたことを認めた。Vベルトが過張力で調整されたことにより軸が偏心してポンプが固着し、漏れたフルードが排気系部品又は軸の偏心により焼付き高温となったシャフトに付着したことにより出火したものと推定する。
型式 GH-MCR30W・初度登録 2000-03
2024-08-07 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:一般道路走行中、冷却水温が上昇しエンストした。その後、エンジンルームから出火した。
発生原因(報告):調査の結果、冷却性能が低下してオーバーヒートし、エンジンオイルがシリンダヘッドガスケット部から漏れ、排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。オーバーヒートの原因については、メンテナンス不良による冷却水不足等が推定されるが、履歴が確認できず原因の特定には至らなかった。
型式 GH-ACR40W・初度登録 2001-04
2024-02-04 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:高速道路走行中、エンジンルームから異音、発煙したため停車。その後エンジンルームから出火した。
発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。
型式 DAA-AHR20W・初度登録 2009-05
2023-11-28 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:高速道路を走行中、異臭がして加速不良となったため停車し確認したところ、エンジンルームから出火し、車両は全焼した。
発生原因(報告):調査の結果、排気系部品に何らかの可燃物が付着したことにより出火に至ったものと推定する。
型式 ZA-AHR10W・初度登録 2002-02
2023-10-31 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:一般道路を走行中、エンジンルームから出火し、エンジンルームおよび車室内を焼損した。
発生原因(報告):調査の結果、エンジンメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことにより出火に至ったものと推定する。
型式 DBA-ACR50W・初度登録 2006-06
2023-09-05 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:ポータブル充電器を救援端子に接続し、補機バッテリを充電していたところ、エンジンルームから出火し、エンジンルーム等を焼損した。
発生原因(報告):調査の結果、補機バッテリ充電時にボンネットを閉めた際、救援端子に接続されたワニ口クリップおよび配線がボンネットと干渉したことにより発火したものと推定する。
型式 DAA-AHR20W・初度登録 2011-09
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よくある質問
エスティマは車両火災が多いですか?
国土交通省に報告されたエスティマの事故・火災情報は18件(うち火災18件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。
車両火災を防ぐには?
警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。
出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。