スズキ アドレスのリコール一覧【全30件】不具合内容と対策まとめ

スズキ アドレス(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全30件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-10-24時点)に基づいています。

まず要約:アドレスのリコール届出 全30件

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。届出日の新しい順。直近12件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。

届出日届出番号不具合装置種別対象台数
2021/03/171149100前照灯リコール5
2021/03/042106091コンピュータ(エンジ改善対策62,888
2021/03/042106092コンピュータ(エンジ改善対策62,888
2020/09/241148080後写鏡リコール10,189
2020/01/231146420警音器リコール43,612
2020/01/232105890エンジン本体改善対策18,016
2019/01/172105690エンジン本体改善対策11,345
2018/12/131143890主ブレーキ一般リコール65
2018/03/302105380コンピュータ(エンジ改善対策81,855
2017/09/052105251駆動力伝達部改善対策25,965
2017/09/052105252始動装置改善対策25,965
2017/02/022105160その他(エンジン)改善対策17,650
2016/04/192104921駆動力伝達部改善対策14,001
2016/04/192104922エンジン一般改善対策14,001
2016/04/192104923燃料ホース/パイプ改善対策14,001
2015/12/171137230前照灯リコール8,361
2011/12/072104120ショックアブソーバ改善対策116,909
2011/01/181126930コンピュータ(エンジリコール514
2010/12/091126710スピードメータリコール9,092
2009/07/091123530その他(燃料装置)リコール4,084
2009/05/251123111配線リコール105,718
2009/05/251123112その他(燃料装置)リコール232,254
2008/12/082103750その他(電気装置)改善対策55,156
2008/11/191122170その他(ガス・騒音)リコール15
2008/04/252103680燃料ホース/パイプ改善対策32,294
2007/10/111119450圧力制御伝達部リコール6,655
2007/08/011119230その他(燃料装置)リコール77,343
2007/04/242103540アクセル改善対策68,071
2006/01/311116070配線リコール32,337
1999/02/251105510燃料タンクリコール11,880

装置別に多いのはコンピュータ(エンジ(4件)、その他(燃料装置)(3件)、前照灯(2件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2021/03/17 — 前照灯(リコール・対象5台)

不具合の内容:前照灯において、製造時に誤った条件で前照灯の光軸を調整したものがある。そのため、光軸の向きが基準に適合しないおそれがある。

改善措置:全車両、前照灯の光軸を確認し、不適切な車両は適切な位置に調整する。

2021/03/04 — コンピュータ(エンジ(改善対策・対象62,888台)

不具合の内容:エンジン制御コンピュータにおいて、制御プログラムが不適切なため、 1.燃焼室にカーボンが堆積し、その一部が剥がれ落ち、排気バルブまたは吸気バルブのシート面に噛み込むことがある。そのため圧縮不足となり、停止直前のエンストやエンジン始動不良となるおそれがある。

改善措置:全車両、エンジン制御コンピュータを対策品と交換する。

2021/03/04 — コンピュータ(エンジ(改善対策・対象62,888台)

不具合の内容:エンジン制御コンピュータにおいて、制御プログラムが不適切なため、 2.スロットルを開けて始動した場合、エンジンの点火制御が適切に行われず、発進時または減速後の再加速時にエンストを起こすおそれがある。

改善措置:全車両、エンジン制御コンピュータを対策品と交換する。

2020/09/24 — 後写鏡(リコール・対象10,189台)

不具合の内容:左右の後写鏡において、後方視界を調整する部位のブーツの排水性が不十分なため、内部に水が溜まり腐食することがある。そのため、そのまま使用を続けると、後写鏡の調整位置が保持できず、後方の交通状況を確認できなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、左右の後写鏡を対策品と交換する。

2020/01/23 — 警音器(リコール・対象43,612台)

不具合の内容: ホーンスイッチにおいて、接点の表面処理が不適切なため、スイッチ内部に水や塵埃が浸入した状態で使用を続けると接点が腐食することがある。そのため、接点が導通不良となり、警音器が作動しなくなるおそれがある。

改善措置: 全車両、ホーンスイッチを対策品に交換する。また、ホーンスイッチのケース側にブーツが取り付けられていない車両にはブーツを追加する。

2020/01/23 — エンジン本体(改善対策・対象18,016台)

不具合の内容:クランクシャフトの発電機ロータ取付部のテーパ加工が不適切なため、当該クランクシャフトと発電機ロータが正しく嵌合していないものがある。そのため、エンジン回転時にクランクシャフトの発電機ロータ位置決めキー溝に過大な荷重がかかり、最悪の場合、クランクシャフトが破損し、走行中にエンストに至るおそれがある。

改善措置:全車両、クランクシャフトの発電機ロータ取付部(テーパ部)表面の摩耗を点検し、許容以上の摩耗が認められる場合は、クランクシャフトを良品に、発電機ロータを新品に交換する。 摩耗が許容内である場合は、テーパ形状を測定し、テーパ形状が不適切なものは、発電機ロータをクランクシャフトのテーパ形状に合わせた対策品に交換する。

2019/01/17 — エンジン本体(改善対策・対象11,345台)

不具合の内容: クランクシャフトの発電機ロータ取付部のテーパ加工が不適切なため、当該クランクシャフトと発電機ロータが正しく嵌合していないものがある。そのため、エンジン回転時にクランクシャフトの発電機ロータ位置決めキー溝に過大な荷重がかかり、最悪の場合、クランクシャフトが破損し、走行中にエンストに至るおそれがある。

改善措置: 全車両、クランクシャフトの発電機ロータ取付部(テーパ部)表面の摩耗を点検し、許容以上の摩耗が認められる場合は、クランクシャフトを良品に、発電機ロータを新品に交換する。  摩耗が許容内である場合は、テーパ形状を測定し、テーパ形状が不適切なものは、発電機ロータをクランクシャフトのテーパ形状に合わせた対策品に交換する。なお、車台番号によりクランクシャフトのテーパ形状が不適切であることが明白な車両は、テーパ形状測定を行わず、発電機ロータを対策品に交換する。

2018/12/13 — 主ブレーキ一般(リコール・対象65台)

不具合の内容:型式認定二輪車の出荷検査において、ブレーキ検査及び速度計指示誤差検査の合否判定が不明確であったため、道路運送車両法の保安基準にかかる適合性の確認が適切に行われていなかったおそれがある。

改善措置:全車両、車両製作工場にてブレーキ及び速度計指示誤差の再検査を行い、道路運送車両法の保安基準にかかる不具合が認められた場合は是正する。

2018/03/30 — コンピュータ(エンジ(改善対策・対象81,855台)

不具合の内容:エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、燃焼室にカーボンが堆積し、その一部が剥がれ落ち、排気バルブまたは吸気バルブのシート面に噛み込むことがある。そのため、圧縮不足となり、停止直前のエンストやエンジン始動不良となるおそれがある。

改善措置:全車両、エンジン制御コンピュータを対策品と交換し、エンジン清浄剤を燃料タンクに注入する。

2017/09/05 — 駆動力伝達部(改善対策・対象25,965台)

不具合の内容:1 動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの固定ナットの締付方法とトルク設定が不適切なため、必要な締結力が得られないものがある。そのため、走行中にナットが緩み、異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駆動力を伝えることができず走行不能に至るおそれがある。 2 イグニッションスイッチにおいて、接点板の製造工程が不適切なため、通電時の温度上昇により、はんだフラックスが軟化して接点表面に広がることがある。そのため、そのまま使用を続けるとイグニッションスイッチが接触不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。

改善措置:1 全車両、プーリ固定ナットを対策品に交換するとともに、ナットのネジ及び座面にエンジンオイルを塗布した上で、規定トルクを変更して締付ける。また、ベルト駆動用プーリのプレートを新品に交換する。 2 全車両、イグニッションスイッチを対策品に交換する。

2017/09/05 — 始動装置(改善対策・対象25,965台)

不具合の内容:1 動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの固定ナットの締付方法とトルク設定が不適切なため、必要な締結力が得られないものがある。そのため、走行中にナットが緩み、異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駆動力を伝えることができず走行不能に至るおそれがある。 2 イグニッションスイッチにおいて、接点板の製造工程が不適切なため、通電時の温度上昇により、はんだフラックスが軟化して接点表面に広がることがある。そのため、そのまま使用を続けるとイグニッションスイッチが接触不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。

改善措置:1 全車両、プーリ固定ナットを対策品に交換するとともに、ナットのネジ及び座面にエンジンオイルを塗布した上で、規定トルクを変更して締付ける。また、ベルト駆動用プーリのプレートを新品に交換する。 2 全車両、イグニッションスイッチを対策品に交換する。

2017/02/02 — その他(エンジン)(改善対策・対象17,650台)

不具合の内容:スロットルケーブルにおいて、防水ブーツの製造が不適切なため、設計指示と異なる材料で製造したものがある。そのため、ブーツが早期に劣化、損傷し、雨水等が損傷部からケーブル内部に浸入し、最悪の場合、浸入した水が凍結し、スロットルを操作できずエンジン回転が下がらないおそれがある。

改善措置:全車両、スロットルケーブルを良品に交換する。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。スズキの公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはアドレスに関するユーザー申告が全96件寄せられています。装置別の内訳はアドレスの車両データページでご確認ください。

よくある質問

アドレスのリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全30件です(2026-10-24時点、通称名の複数の表記(アドレスV125G ほか10表記)での届出を集計)。多い装置はコンピュータ(エンジ(4件)、その他(燃料装置)(3件)、前照灯(2件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はアドレスのよくある故障・不具合申告をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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