まず要約:国土交通省に寄せられたアドレスの不具合申告
ユーザー申告 96件・リコール届出 30件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全96件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 40 | 41.7% |
| その他 | 16 | 16.7% |
| 保安灯火 | 11 | 11.5% |
| 電気装置 | 7 | 7.3% |
| 車枠・車体 | 6 | 6.3% |
| 制動装置 | 4 | 4.2% |
| かじ取り | 4 | 4.2% |
| 動力伝達 | 3 | 3.1% |
| 走行装置 | 2 | 2.1% |
| 排ガス・騒音 | 1 | 1.0% |
| 燃料装置 | 1 | 1.0% |
| 緩衝装置 | 1 | 1.0% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 1999 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2018 | 2019 | 2020 | 2024 | 2025 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 1 | 2 | 5 | 6 | 6 | 7 | 4 | 8 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 43 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 54 | 56.3% |
| 3〜5万km | 8 | 8.3% |
| 5〜10万km | 1 | 1.0% |
| 10〜15万km | 0 | 0.0% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 33 | 34.4% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はアドレスには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(40件・41.7%)、その他(16件・16.7%)、保安灯火(11件・11.5%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 40件(41.7%)
- 60km/hくらいで走行中、突然失速し、スピードが落ち切る前に後輪がロックし、同時にエンジンが停止した。再始動を試したが、全く動かず、販売店へ搬送して確認した結果、オイルポンプが動いていないことでエンジンが焼き付いていると判った。
(2026-07-09・2,000km) - エンジン始動時や信号待ちで停止した際にエンストする事象が納入1ヶ月くらい経った頃から1日に3回ほど繰り返し起きている。販売店でバルブの調整修理をしたが、エンジン始動時にまたエンストした。
(2024-03-25・初度登録2024/01・730km) - 走行中にエンジンが止まったり、始動出来なくなって警告灯が点灯することがある。
(2023-06-27)
その他 — 16件(16.7%)
- メータ針がストッパに癒着して、針が振れない。衝撃を与えると治る。
(2024-03-29) - 信号で停止して出発した時、速度計と燃料計が0のまま動かず、叩くと動く。
(2022-10-11・初度登録2015/01) - スピードメーター指針と指針ストッパーピンが固着し動作し難い現象が起きる。(ショックを与えると動く)
(2022-09-17・24,860km)
保安灯火 — 11件(11.5%)
- キーをオフにして鍵を抜いている状態なのに前照灯が点灯し、バッテリーが上がる。
(2024-12-11) - エンジンを掛けようとしてキーを回した時にLEDヘッドライトが強く光ると同時にLEDヘッドライトが点かなくなった。2021年3月の購入依頼4度目のヘッドライト交換をしている。
(2022-03-09・初度登録2011/03・39,600km) - ヘッドライトの球が早期に切れる。3回目はLEDに換えたが走行距離14000kmで球切れした。
(2021-11-05・初度登録2011/03・28,500km)
アドレスのリコール届出
アドレスのリコール・改善対策の届出は全30件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はアドレスのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
スズキ アドレスの装置別内訳と直近のリコールはアドレスの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
アドレスの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはアドレス(通称名の複数の表記(アドレスV125G ほか10表記))に関するユーザー申告が96件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は30件です。
アドレスで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(40件・41.7%)、その他(16件・16.7%)、保安灯火(11件・11.5%)です。
アドレスは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではアドレスの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。