ホンダ アクティの車両火災・事故報告17件|国交省データ(装置・原因)

ホンダ アクティについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は17件(うち火災17件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(13件)、原動機(4件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置13
原動機4

最近の報告(新しい順に最大10件)

2025-10-07 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:発進時にエンストした。その後、左後輪付近から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、シリンダヘッドカバーのブリーザホース(熱焼室からクランクケースに漏れた未燃焼ガス、又は排気ガスを排出するためのホース)が経年劣化によってシール性が低下し、漏れたエンジンオイルが排気管に付着して出火したものと推定する。

型式 HH5・初度登録 2006-11

2025-01-29 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車中、荷台付近から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、燃料タンク上部付近から出火したものと推定する。スタータの配線に短絡した痕跡を確認したが、著しい芯線硬化はなく、2次的に短絡したものか判断できず、原因の特定には至らなかった。

型式 HA7・初度登録 2001-06

2024-12-14 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、エンジン不調を感じ停車した。後軸右輪の奥から出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、エキゾーストパイプとマフラーの接続部付近から出火したものと推定するが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。

型式 HA4・初度登録 1994-08・走行距離 151400km

2024-07-10 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:エンジン始動直後、車両左後部から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車両構成部品に出火の痕跡は認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 HA7・初度登録 2000-01

2024-05-11 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、エアコン吹き出し口から多量の白煙が出た後、ライティングスイッチの根元から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、ライティングスイッチ内部に液体が浸入した痕跡が認められることから、スイッチ内部で短絡が発生して出火したものと判断する。

型式 HA8・初度登録 2014-10・走行距離 257900km

2023-07-13 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:エンジン始動を試みたができなかったためキーを抜いて一度車両から離れたところ、出火し、フロントコンパートメント及び運転席足元の一部を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、各部品に出火痕跡は認められず、出火原因の特定には至らなかった。

型式 HH6・初度登録 2008-02

2023-07-10 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路を走行中、高水温警告灯が点灯して車速が出なくなった。その後、車両後方から煙が出たため停車したところ、エンジン前方から出火し、車両をほぼ全焼した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイル消費が早かったが、適切な処置及びメンテナンスは行われておらず、エンジンオイルが燃焼室から排気系部品内部へ流入し、触媒コンバータが異常過熱したことで輻射熱により触媒コンバータ付近の配線、ホース等が熱せられ、発火に至ったものと推定される。

型式 HA8・初度登録 2010-03

2023-06-23 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路を走行中、エンストした後、車両左後部から出火し、エンジンルーム及び荷台を一部焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、リヤブレーキホースがブレーキホースジョイントから抜け落ちてブレーキフルードが高温のマフラーに付着し発火したものと推定される。なお、ブレーキホースが抜け落ちた原因は適切にメンテナンスが行われていなかったものと推定される。

型式 HA4・初度登録 1996-01・走行距離 91600km

2023-02-11 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道を走行中、アクセルペダルを踏んでも車速が出なくなり焦げたような臭いがしたため停車し確認したところ、ナンバープレートとエンジンの間から小さいオレンジ色の炎が上がり、車両をほぼ全焼した。

発生原因(報告):調査の結果、シリンダヘッドカバーパッキンの経年劣化により、漏れたエンジンオイルがエキゾーストマニホールドに付着し、出火したものと推定する。

型式 HA4・初度登録 1993-11・走行距離 148000km

2022-10-14 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路で渋滞のため停車中、左後輪付近から出火した。エンジンルーム内を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、ベルトの張り調整不良により発電機のプーリが傾きフロントベアリングが破損し、回転抵抗が増加した状態でエンジン回転数を上昇させたため異常過熱し発熱、発火に至ったものと推定する。

型式 HH5・初度登録 2009-02

あわせて読む:アクティのリコール一覧、アクティのよくある故障

よくある質問

アクティは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたアクティの事故・火災情報は17件(うち火災17件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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