ホンダ インスパイアのリコール一覧【全22件】不具合内容と対策まとめ

ホンダ インスパイア(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全22件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-10-24時点)に基づいています。

まず要約:インスパイアのリコール届出 全22件

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。届出日の新しい順。直近12件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。

届出日届出番号不具合装置種別対象台数
2020/01/231229720エアバッグリコール1,402
2019/03/281228110エアバッグリコール5,265
2017/01/191139720エアバッグリコール376,527
2016/09/081138890エアバッグリコール668,816
2016/06/091138260エアバッグリコール783,422
2015/05/281221880エアバッグリコール6,066
2011/12/021218040エアバッグリコール1,361
2011/11/241128560その他(その他)リコール940
2010/02/101216510エアーバッグリコール3,547
2009/10/191216220エアーバッグリコール53
2009/07/291216020エアーバッグリコール1,532
2007/03/221118450配線リコール298,231
2004/11/111113020燃料ホース/パイプリコール866
2004/06/301111461A/Tリコール56,966
2004/06/301111462燃料ポンプリコール56,966
2004/06/301211410A/Tリコール9,784
2001/05/231208750シートベルトリコール40
2000/06/091208131シートベルトリコール3,640
2000/06/091208132シートベルトリコール3,640
2000/02/252201490エアーバッグ改善対策116
1999/08/181105830A/Tリコール29,060
1999/05/131105650その他(緩衝装置)リコール62,273

装置別に多いのはエアバッグ(7件)、エアーバッグ(4件)、A/T(3件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2020/01/23 — エアバッグ(リコール・対象1,402台)

不具合の内容:運転者席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、吸湿防止が不適切なため、ガス発生剤が吸湿することがある。そのため、使用過程でガス発生剤が吸湿や乾燥を繰り返した場合など、エアバッグ作動時に正常に展開しないおそれがある。

改善措置:全車両、予防的措置として運転者席側エアバッグのインフレータを代替品と交換する。なお、部品が準備でき次第、部品交換を改めて案内する。

2019/03/28 — エアバッグ(リコール・対象5,265台)

不具合の内容:運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、インフレータ製造時に乾燥剤が吸湿した状態で組み付けられたため、環境温度変化の繰り返しにより、ガス発生剤が劣化するものがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを対策品と交換する。

2017/01/19 — エアバッグ(リコール・対象376,527台)

不具合の内容:助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、助手席側エアバッグのインフレータを対策品と交換する。 なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席側エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に該当エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2016/09/08 — エアバッグ(リコール・対象668,816台)

不具合の内容:助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、助手席側エアバッグのインフレータを年式の古いものから対策品と交換する。 なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席側エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に該当エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2016/06/09 — エアバッグ(リコール・対象783,422台)

不具合の内容:助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、助手席側エアバッグのインフレータを年式の古いものから対策品と交換する。 なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席側エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に該当エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2015/05/28 — エアバッグ(リコール・対象6,066台)

不具合の内容:特定の運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、エアバッグ展開時にインフレータ内圧で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

改善措置:全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを代替品と交換する。

2011/12/02 — エアバッグ(リコール・対象1,361台)

不具合の内容:運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

改善措置:全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

2011/11/24 — その他(その他)(リコール・対象940台)

不具合の内容:手動運転補助装置(ホンダテックマチック)装着車両において、ブレーキリンク機構の軸受け部の構造が不適切なため、軸受け部に過度な応力がかかるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、軸受け部の締結ボルトに亀裂が生じ、最悪の場合、ボルトが折損してブレーキが効かなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、ブレーキリンク機構の締結ボルトと軸受けカラーを対策品と交換する。

2010/02/10 — エアーバッグ(リコール・対象3,547台)

不具合の内容:運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

改善措置:全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

2009/10/19 — エアーバッグ(リコール・対象53台)

不具合の内容:運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

改善措置:全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

2009/07/29 — エアーバッグ(リコール・対象1,532台)

不具合の内容:運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

改善措置:全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

2007/03/22 — 配線(リコール・対象298,231台)

不具合の内容:フューエルポンプリレーケースのシール部の製造方法が不適切なため、シール剤が配線に付着し、固着したものがある。そのため、そのまま使用を続けると、リレー内の熱変化により内部配線が断線、燃料ポンプが停止し、エンジンが止まり、再始動できなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、フューエルポンプリレーの刻印を点検し、該当するものは良品と交換する。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。ホンダの公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはインスパイアに関するユーザー申告が全19件寄せられています。装置別の内訳はインスパイアの車両データページでご確認ください。

よくある質問

インスパイアのリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全22件です(2026-10-24時点、通称名「インスパイア」での届出を集計)。多い装置はエアバッグ(7件)、エアーバッグ(4件)、A/T(3件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はインスパイアのよくある故障・不具合申告をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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