ホンダ ヴェゼルの車両火災・事故報告10件|国交省データ(装置・原因)

ホンダ ヴェゼルについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は10件(うち火災9件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(8件)、燃料装置(1件)、動力伝達装置(1件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置8
燃料装置1
動力伝達装置1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2025-10-23 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、煙の臭いがした。停車後、ハンドルとエアコンダクト付近から白煙が上がり出火した。

発生原因(報告):調査の結果、運転席右側下部付近から出火したものと推定するが、焼損が著しく出火原因の特定には至らなかった。

型式 RU3・初度登録 2016-10

2025-07-04 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車後、ボンネット付近から発煙し出火した。

発生原因(報告):調査の結果、改善対策措置作業時の使用したウエスを置き忘れ、走行中に高温になった触媒コンバータやLAFセンサ(リニア・エア・フューエルレシオ・センサー)に接触して出火に至ったものと推定する。

型式 RV5・初度登録 2021-11・走行距離 48200km

2024-10-19 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車後、車両下部から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車両以外の可燃物が高温の排気系部品に付着したことで出火したものと推定する。

型式 RU3・初度登録 2018-02・走行距離 52100km

2024-06-06 — 燃料装置(火災(人的被害なし))

発生状況:整備工場内でエンジンを掛けたところ、エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、修理のために燃料噴射装置周辺部品を外した状態で作業を中断していたが、別の作業者が気づかずエンジンを始動しようとしたため、燃料噴射装置配管から燃料が吹き出して出火したものと推定する。

型式 RU3・初度登録 2018-05・走行距離 38000km

2023-07-21 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路を走行中、エンジンルームから白煙が出て異臭がしたため停車しボンネットを開けたところ、ブレーキフルードのリザーブタンク右側から出火し、ブレーキフルードリザーブタンク周辺を溶損した。

発生原因(報告):調査の結果、点検作業時に置き忘れたウエスがEGRパイプに接触して出火したものと推定する。

型式 RU4・初度登録 2019-03・走行距離 53000km

2023-07-15 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路を走行中、左後輪付近から出火し、左後輪ブレーキパッドが炭化した。

発生原因(報告):調査の結果、定期点検整備時にブレーキキャリパを脱着した際、ブレーキホースの固定部位置を間違って締付けたことでブレーキホースの油路が一部閉塞してブレーキキャリパへの油圧が保持され、その状態で走行したことで摩擦熱が発生し出火したものと推定する。

型式 RV5・初度登録 2021-07・走行距離 8300km

2023-05-11 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路を走行中、警告灯が全て点灯してアクセルペダルを踏んでも進めなくなり停車したところ、助手席側カウルトップから煙が上がったため、確信したところ、出火し、車両前部を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、焼損状態から出火元は12Vバッテリ付近と推定するが、焼損が著しく出火原因の特定には至らなかった。

型式 RU3・初度登録 2019-11

2022-10-20 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行不能になり販売会社へ入庫した車両を確認していたところ、エンジンルームから煙が上がり出火した。パワーコントロールユニット周辺を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、PCU(パワーコントロールユニット)内部でP-N間が短絡した状態で高電圧回路を動作させたことで大電流が流れ、PCU内部でアーク放電が発生してPCU焼損に至ったものと推定するが、焼損が著しくP-N間が短絡した原因の特定には至らなかった。

型式 RV5・初度登録 2021-12・走行距離 4900km

2021-10-24 — 動力伝達装置(物損事故)

発生状況:Pレンジにシフトしてエンジン停止したところ、路面の傾斜により車両が前方に動き、建屋のコンリート壁に接触した。ボンネット及びフロントグリルを損傷した。

発生原因(報告):調査の結果、凍結路でスタック状態から脱出するため駆動輪空転及び急制動を繰り返し行ったことで衝撃トルクが発生し、デフサイドギヤが破損、破損片がパーキングブレーキポールとMケースの間に挟み込みパーキングロックが掛からない状態であったものと推定する。

型式 RU4・初度登録 2014-05・走行距離 89300km

2021-04-23 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速できなくなり、車両後方から煙が出ていたため路肩に停めて確認したところ、エンジンルーム下部付近から発煙して火の玉が路面に落ち、車両を全焼した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジン内部の焼き付きによりコンロッドが破損してシリンダブロックに穴があき、破損部より漏れたエンジンオイルが排気管等に付着して出火に至ったと推定するが、エンジンが焼き付いた原因は焼損が激しく、特定には至らなかった。

型式 RU3・初度登録 2017-07

あわせて読む:ヴェゼルのリコール一覧、ヴェゼルのよくある故障

よくある質問

ヴェゼルは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたヴェゼルの事故・火災情報は10件(うち火災9件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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