ヤマハ シグナスは壊れやすい?国交省の不具合申告48件から見るよくある故障

まず要約:国土交通省に寄せられたシグナスの不具合申告

ユーザー申告 48件・リコール届出 12件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全48件の内訳です。

装置別の申告件数

不具合装置件数構成比
エンジン2143.8%
走行装置612.5%
その他48.3%
保安灯火48.3%
燃料装置36.3%
電気装置24.2%
車枠・車体24.2%
かじ取り24.2%
制動装置24.2%
動力伝達12.1%
排ガス・騒音12.1%

初度登録年(年式)別の申告件数

初度登録年199720052009201020132014201520162017201920222023不明
件数11238111113322

申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。

申告時の走行距離別の件数

走行距離件数構成比
3万km未満2756.3%
3〜5万km00.0%
5〜10万km24.2%
10〜15万km00.0%
15万km以上00.0%
記載なし1939.6%

本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はシグナスには適用していません。

申告の多い装置と申告内容の例

申告の多い装置はエンジン(21件・43.8%)、走行装置(6件・12.5%)、その他(4件・8.3%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。

エンジン — 21件(43.8%)

  • エンジンからガラガラと異音がする。
    (2026-04-28・70,000km)
  • クランクポジションセンサーのカプラー部の不具合により、エンジンがかからなくなる。
    (2026-03-16・初度登録2023/08)
  • カムチェーンテンショナが1年5000kmで壊れて修理をしたが、同じ年数、距離を使ったところ、再度壊れた。
    (2026-03-16・初度登録2023/08)

走行装置 — 6件(12.5%)

  • 新車購入から1年でタイヤ側面にひびが入ってきた。
    (2015-04-06・初度登録2014/01・5,000km)
  • エアバルブやタイヤとホイールのリムのあたり面からの空気が漏れる。
    (2014-12-08・初度登録2010/09・16,000km)
  • 後輪ホイールの不良により、パンクでもないのに後輪タイヤの空気が抜ける。
    (2014-09-01・初度登録2013/06・7,000km)

その他 — 4件(8.3%)

  • スピードメーターの液晶画面が上を向いているため、夜や夕方以外の日光が当たるような時間帯だと光が反射して、スピードメーターの表示がまったく見えない。
    (2023-06-29・3km)
  • メーターの視認性が悪く、天気の良い日中の走行時、通常の運転ポジションではほぼメーターの情報が見えない。
    (2022-03-22)
  • 燃料計が残量を少なく表示する。
    (2019-05-07・初度登録2019/02)

シグナスのリコール届出

シグナスのリコール・改善対策の届出は全12件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はシグナスのリコール一覧にまとめています。

データの読み方

不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。

ヤマハ シグナスの装置別内訳と直近のリコールはシグナスの車両データページでもご覧いただけます。

よくある質問

シグナスの不具合申告は何件ありますか?

国土交通省の不具合情報データベースにはシグナス(通称名の複数の表記(シグナスXXC125 ほか6表記))に関するユーザー申告が48件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は12件です。

シグナスで多い不具合は何ですか?

申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(21件・43.8%)、走行装置(6件・12.5%)、その他(4件・8.3%)です。

シグナスは壊れやすい車ですか?

申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではシグナスの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。

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