まず要約:国土交通省に寄せられたストリートトリプルの不具合申告
ユーザー申告 18件・リコール届出 7件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全18件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 電気装置 | 9 | 50.0% |
| エンジン | 4 | 22.2% |
| 保安灯火 | 2 | 11.1% |
| 車枠・車体 | 1 | 5.6% |
| 動力伝達 | 1 | 5.6% |
| 緩衝装置 | 1 | 5.6% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2008 | 2009 | 2010 | 2012 | 2013 | 2025 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 1 | 7 | 4 | 1 | 1 | 3 | 1 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 16 | 88.9% |
| 3〜5万km | 0 | 0.0% |
| 5〜10万km | 0 | 0.0% |
| 10〜15万km | 0 | 0.0% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 2 | 11.1% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はストリートトリプルには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置は電気装置(9件・50.0%)、エンジン(4件・22.2%)、保安灯火(2件・11.1%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
電気装置 — 9件(50.0%)
- 左側スイッチボックスのモード切り替えボタンや右側スイッチボックスのメニューボタンを押すも反応しない。
(2026-03-16・初度登録2025/12・2,052km) - レギュレータ(充電装置)の不良により、高速道路を走行中に、ヘッドライトが暗くなり、メーター表示も消えた。その後、徐々にエンジンが吹けなくなり、ガス欠のような感じでエンストし、再始動不能になった。
(2010-09-09・初度登録2009/10・4,100km) - レギュレータ(充電電圧制御装置)の不良により、エンジンが停止し、再始動不能になった。
(2010-08-24・初度登録2010/01・400km)
エンジン — 4件(22.2%)
- エンジンオイルキャップからオイル漏れを確認した。
(2026-03-16・初度登録2025/12・2,052km) - 走行距離が5000km前後から、走行中にクラッチを切るとエンストするようになった。アイドリングも不安定だったため、スロットルボディのカーボンを除去を行い、症状は一旦解消したものの、7000kmぐらいから症状が再発した。
(2015-06-08・初度登録2013/10・7,250km) - 走行中、スピードメーター等の計器表示や前照灯が突然消灯し、アイドリング回転数が不安定になった後、エンジンが停止した。
(2010-09-05・初度登録2010/03・4,200km)
保安灯火 — 2件(11.1%)
- スイッチボックスでウインカーボタンを操作するも、点灯しない事がある。
(2026-03-16・初度登録2025/12・2,052km) - 既に「リコール 外1920-0」で出ているものと同様でウインカーステーが1個づつ折れ、結果4個全部折れた。
(2020-06-30・初度登録2012/07・9,600km)
ストリートトリプルのリコール届出
ストリートトリプルのリコール・改善対策の届出は全7件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はストリートトリプルのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
トライアンフ ストリートトリプルの装置別内訳と直近のリコールはストリートトリプルの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
ストリートトリプルの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはストリートトリプル(通称名の複数の表記(ストリ-トトリプルR ほか4表記))に関するユーザー申告が18件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は7件です。
ストリートトリプルで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順に電気装置(9件・50.0%)、エンジン(4件・22.2%)、保安灯火(2件・11.1%)です。
ストリートトリプルは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではストリートトリプルの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。