トヨタ クラウンの車両火災・事故報告10件|国交省データ(装置・原因)

トヨタ クラウンについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は10件(うち火災10件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(8件)、燃料装置(1件)、原動機(1件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置8
燃料装置1
原動機1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2026-03-14 — 燃料装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、加速不良となりエンジンルームから発煙した。停車後、出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車底部に道路と干渉した痕跡を複数確認した。当該車両は車高を下げるために燃料タンクをトランクルームに移設する大幅な改造を実施しており、改造した燃料系から燃料が漏れ、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-GRS200・初度登録 2012-08

2023-11-18 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:停車約1分後、エンジンルーム付近から出火し、エンジンルームおよびアンダカバーを焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、排気系部品に何らかの可燃物が付着したことにより出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-GRS200・初度登録 2011-03

2023-11-11 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路を走行中、焦げ臭いにおいがして後部座席右側から出火し、車両は全焼した。

発生原因(報告):調査の結果、足回りの改造によりタイヤとボデーが干渉した状態で走行を続けたため、摩擦によりタイヤが発熱し出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-GRS204・初度登録 2010-10

2023-07-25 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車数分後、左前輪付近から出火し、車両を全焼した。

発生原因(報告):調査の結果、小動物等により持ち込まれた何らかの可燃物が排気系部品に付着し発火したものと推定する。

型式 CBA-GRS183・初度登録 2004-04

2022-11-14 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路を走行中、「ボン」という音がしたので停車し確認したところ、エンジンルームから出火した。エンジンルーム及び車室内を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、オーバーヒート等で変形したシリンダヘッドから冷却水が浸入し、液圧縮によってコネクティングロッドの変形およびエンジンブロック等の破損に至り、漏れたオイルが高温の排気系部品に付着して出火したものと推定する。

型式 6AA-AZSH20・初度登録 2018-10

2022-06-26 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路を走行中、右側ドアミラーから出火した。右前ドアの一部を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、社外品ドアミラーウインカーの不具合によるものと推定する。

型式 DBA-GRS200・初度登録 2010-02・走行距離 162400km

2022-04-16 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路を走行中、加速が鈍くなったため停車したところ、エンジンルームから出火した。エンジンルームおよび車室内を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、何らかの可燃物が排気系部品に付着して発火したものと推定するが、可燃物の残渣等なく原因の特定には至らなかった。

型式 TA-JZS171W・初度登録 2004-01

2021-11-12 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:タクシー乗り場で停車中、室内左側後方から出火し、左側ルーフサイドガーニッシュ付近を焼損した。

発生原因(報告):リヤデフォッガコネクタ部が焼損していたが、詳細を調査することができなかった。

型式 DAA-AWS210・初度登録 2017-01・走行距離 146200km

2021-06-17 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:エンジンを始動すると異音がし、インストルメントパネル右側から出火して室内の一部を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、社外品の非常灯用スイッチの不具合によって出火したと推定する。

型式 DAA-AWS210・初度登録 2015-12

2021-04-03 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車した約15分後、フロントバンパから出火してエンジンルームおよび室内一部を焼損した。

発生原因(報告):調査の結果、社外品HIDフォグランプの不具合によって出火したと推定する。

型式 DBA-GRS201・初度登録 2009-09

あわせて読む:クラウンのリコール一覧、クラウンのよくある故障

よくある質問

クラウンは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたクラウンの事故・火災情報は10件(うち火災10件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

関連記事

← ブログに戻る