トヨタ ノアについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は9件(うち火災8件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(5件)、原動機(4件)です。
掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。
装置別の報告件数
| 装置 | 件数 |
|---|---|
| その他の装置 | 5 |
| 原動機 | 4 |
最近の報告(新しい順に最大10件)
2024-02-21 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:一般道路の上り坂を走行中、異臭がし、ウィンドシールドガラスに何かが付着した感じがしたため、路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
発生原因(報告):調査の結果、何らかの可燃物が高温の排気系に付着し、出火に至ったものと推定する。
型式 DBA-ZRR80W・初度登録 2019-03
2023-09-25 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:駐車数分後、エンジンルームから出火し、車両は全焼した。
発生原因(報告):調査の結果、排気系部品に何らかの可燃物が付着したことにより出火に至ったものと推定する。
型式 6AA-ZWR90W・初度登録 2023-04・走行距離 4400km
2023-05-16 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:一般道路を走行中、エンジン油圧警告灯が点灯したため停車し確認したところ、エンジンルームから出火し、エンジンルームおよび車室内を焼損した。
発生原因(報告):調査の結果、オイルフィルタの取付け不良により、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
型式 DBA-ZRR70G・初度登録 2012-02
2023-04-17 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:高速道路を走行中、車両前方より大きな音がしたため停車し確認したところ、エンジンルームから出火し、エンジンルームを一部焼損した。
発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
型式 DBA-AZR65G・初度登録 2006-04・走行距離 182600km
2022-11-18 — その他の装置(火災(軽傷:1名))
発生状況:駐車場内を走行中、駐車場の外周にある法面(人工的な斜面)に前輪が脱輪し、車両底部が地面と干渉している状態で脱出しようとアクセルペダルを踏んだところ、車両底部から出火した。車両を全焼した。
発生原因(報告):調査の結果、草等の可燃物が高温の排気系部品に付着して発熱し、出火に至ったものと推定する。
型式 DBA-AZR65G・初度登録 2006-02
2022-07-14 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:駐車約15分後、エンジンルームから出火した。エンジンルーム等を焼損した。
発生原因(報告):調査の結果、大雨の際に冠水路走行をしたことでオルタネータが被水し、内部に侵入した水分によりオルタネータが異常通電を起こし、過熱したことによるものと推定する。
型式 DBA-ZRR70W・初度登録 2009-08
2022-05-22 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:一般道路を走行中、エンジンルームから異音と異臭がしたため停車したところ、エンジンルームより出火した。エンジンルームの一部を焼損した。
発生原因(報告):調査の結果、高速走行中の高水温警告灯が作動したが、走行前に約1Lの水を補充し冷却水量が満水のため、そのまま走行したところ、冷却水のメンテナンス不良により冷却性能が低下、オーバーヒートし、エンジンオイルがシリンダヘッドガスケット部から漏れ、高温の排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
型式 TA-AZR60G・初度登録 2004-03
2022-05-03 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:高速道路を走行中、異臭を感じ、警告灯が作動したため停止した直後、エンジンルームから出火した。車両は全焼した。
発生原因(報告):調査の結果、排気系部品に何らかの可燃物が付着したことで発火したものと推定する。
型式 TA-AZR60G・初度登録 2002-05
2021-06-03 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:自動車専用道走行中、エンジンルームから異音が発生したため、路肩に駐車したところ、エンジンルームから出火して車両を全焼した。
発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが高温となる排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
型式 CBA-AZR65G・初度登録 2005-02
よくある質問
ノアは車両火災が多いですか?
国土交通省に報告されたノアの事故・火災情報は9件(うち火災8件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。
車両火災を防ぐには?
警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。
出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。