トヨタ アルファードの車両火災・事故報告30件|国交省データ(装置・原因)

トヨタ アルファードについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は30件(うち火災29件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(21件)、原動機(8件)、制動装置(1件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置21
原動機8
制動装置1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2026-05-23 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:整備工場でフロントバンパ等交換後、エンジンを始動しランプ点灯状態で放置していたところ、右側リヤコンビネーションランプから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、右側リヤコンビネーションランプ下部に後付けされた社外品LED部品の不具合によって出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-AGH35W・初度登録 2015-08・走行距離 112600km

2026-05-06 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、突然異音と異臭がしてブレーキの効きが悪くなったため停車したところ、エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車両側に異常はなく、何らかの可燃物が高温の排気系に付着し、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-GGH35W・初度登録 2015-06

2026-04-26 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、異音がしてエンジンルームから発煙したため停車したところ出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-ANH20W・初度登録 2014-03

2026-02-22 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、エンジンルームから発煙したため停車したところ、出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車両以外の繊維物が排気系部品に付着し、出火したと推定する。

型式 DBA-AGH30W・初度登録 2016-10

2025-12-26 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:アイドリング状態で停車中、エアコン吹出口から発煙しエンジンルーム右側から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、社外品のLEDヘッドライトの構成部品の不具合により出火したものと推定する。

型式 DAA-ATH20W・初度登録 2013-03

2025-12-06 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、エアコン吹出口付近から発煙したため停車したところ、運転者席足元から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、運転者席足元右側に配索された後付け3連電源ソケットの不具合により配線が過熱し出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-AGH30W・初度登録 2017-02・走行距離 75200km

2025-08-06 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、助手席側エアコン吹き出し口付近から発煙した。停車後、当該吹き出し口付近から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、バッテリから直接配索された後付けバッテリ増設キットの配線間で短絡した痕跡が認められたことから、後付け配線の配索不備により出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-AGH30W・初度登録 2016-11

2025-07-19 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車直後、エンジンルーム前方から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車両側に異常はなく、何らかの可燃物が高温の排気系に付着し、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-ANH20W・初度登録 2012-09

2025-03-29 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車約20分後、エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車両側には異常はなく、焼損部付近に炭化した繊維状の可燃物があったことから、高温の排気系部品に異物が付着したことにより出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-AGH30W・初度登録 2019-04

2025-03-24 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、エアコンの吹き出し口から発煙したため停車した。その後、エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車両側に異常はなく、何らかの可燃物が高温の排気系に付着し、出火に至ったものと推定する。

型式 DAA-AYH30W・初度登録 2018-02

あわせて読む:アルファードのリコール一覧、アルファードのよくある故障

よくある質問

アルファードは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたアルファードの事故・火災情報は30件(うち火災29件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

関連記事

← ブログに戻る