トヨタ ヴァンガードのリコール一覧【全4件】不具合内容と対策まとめ

トヨタ ヴァンガード(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全4件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-10-24時点)に基づいています。

まず要約:ヴァンガードのリコール届出 全4件

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。届出日の新しい順。直近4件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。

届出日届出番号不具合装置種別対象台数
2016/02/181137720シートベルトリコール176,819
2014/04/091133420その他(かじ取り)リコール146,678
2013/02/151130930装置その他リコール10
2012/03/091129140その他(かじ取り)リコール90

装置別に多いのはその他(かじ取り)(2件)、シートベルト(1件)、装置その他(1件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2016/02/18 — シートベルト(リコール・対象176,819台)

不具合の内容:後部座席において、金属製フレームの形状が不適切なため、事故時の衝撃により当該フレームとシートベルトが干渉することがある。そのため、シートベルトが損傷して乗員を拘束できなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、金属製フレームに樹脂製カバーを取り付ける。

2014/04/09 — その他(かじ取り)(リコール・対象146,678台)

不具合の内容:ステアリングに取付けられている電気配線(スパイラルケーブル)において、当該配線のガイドの形状および位置が不適切なため、当該配線のうちエアバッグ用配線の部分とガイド端部が点接触しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けるとエアバッグ用配線が摩耗し、最悪の場合、当該配線が断線することでエアバッグ警告灯が点灯し、衝突時に運転者席用エアバッグが動作しなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、スパイラルケーブルを対策品と交換する。

2013/02/15 — 装置その他(リコール・対象10台)

不具合の内容:車両に架装した警光灯(社外品)の上下カバーの外周締結部(計16ヶ所)において、下側カバーの埋込ナット部に応力集中が発生しており、そこに走行振動や日射熱等の外的要因が加わることで亀裂が発生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、締結部が損傷し、最悪の場合、上側カバーが脱落するおそれがある。

改善措置:全車両、警光灯を対策品と交換する。

2012/03/09 — その他(かじ取り)(リコール・対象90台)

不具合の内容:車体にかじとり装置を固定するブラケット(金具)の溶接工程において、生産準備のために試作した部品の処置が不適切なため、正規品の中に混入した可能性がある。そのため、ハンドル操作時に当該溶接部が剥がれて、異音が発生し、最悪の場合、ハンドル位置が急激に下がって操作が困難になるおそれがある。

改善措置:全車両、当該ブラケットを含む車体部品を良品に交換する。また、良品と交換するまでの間、運転時の注意事項を使用者に周知する。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。トヨタの公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはヴァンガードに関するユーザー申告が全30件寄せられています。装置別の内訳はヴァンガードの車両データページでご確認ください。

よくある質問

ヴァンガードのリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全4件です(2026-10-24時点、通称名「ヴァンガード」での届出を集計)。多い装置はその他(かじ取り)(2件)、シートベルト(1件)、装置その他(1件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はヴァンガードのよくある故障・不具合申告をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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