スズキ スペーシアについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は10件(うち火災10件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(9件)、原動機(1件)です。
掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。
装置別の報告件数
| 装置 | 件数 |
|---|---|
| その他の装置 | 9 |
| 原動機 | 1 |
最近の報告(新しい順に最大10件)
2026-05-10 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、「ボン」という音がしたため停車した。確認するとフロントバンパ中央下部付近が燃えていた。
発生原因(報告):調査の結果、綿を含む何らかの可燃物が高温の排気系部品に付着し出火に至ったものと推定する。
型式 MK54S・初度登録 2023-12・走行距離 11700km
2026-02-21 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:駐車中車両の警音器が鳴ったため確認すると、車室内に煙が充満していた。キーレスが効かなかったため、メカニカルキーで運転席のドアを開けたところ、助手席の後ろから出火していた。
発生原因(報告):調査の結果、車両構成部品には異常が認められず、原因の特定には至らなかった。
型式 MK42S・初度登録 2016-11・走行距離 139000km
2026-01-14 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:15分間暖気運転後、車内に白色の煙が充満し少し煤のにおいがしたが走行を開始した。約1.5km走行後に警告灯が点灯し、そこから約200m走行後に停車し確認するとフロントグリルの奥から炎が出ていた。
発生原因(報告):調査の結果、車両以外の繊維物が高温の排気系部品に付着し、出火したと推定する。
型式 MK32S・初度登録 2014-04
2025-11-03 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:山道を走行中、焦げた臭いがしボンネットの隙間から白煙を確認した。停車して確認するとグリルの隙間から煙と炎を確認した。
発生原因(報告):調査の結果、車両以外の繊維物が高温の排気系部品に付着したことで出火したものと推定する。
型式 MK94S・初度登録 2025-03
2024-11-16 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:高速道路走行中、複数の警告灯が点灯、点滅をしたため路肩へ停車した。降車後、ボンネットの左前付近から発煙、出火した。
発生原因(報告):調査の結果、車両以外の繊維物が排気系部品に付着し、出火したものと推定する。
型式 MK42S・初度登録 2015-08
2024-09-30 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、車両前方から「ポン」という異音がした後、エンジンルームから発煙し、停車後出火した。
発生原因(報告):調査の結果、車両部品に出火に繋がる要因は認められないことから、車両以外の要因によるものと推定する。
型式 MK32S・初度登録 2014-06・走行距離 110000km
2022-07-11 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、車両前方から白煙が見え、駐車場ではガラガラと音がしていたが、エンジンを停止したところ音が止まったため、駐車し車両から離れた後、車両前部から出火していた。
発生原因(報告):調査の結果、何らかの繊維物が高温のエキゾーストマニホールドに付着したことで発火し、延焼したものと推定する。
型式 MK32S・初度登録 2014-10・走行距離 60500km
2022-06-13 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:後退して駐車場に停めようと車両を停止させたところ、フロントフードから白煙が上がって出火した。
発生原因(報告):調査の結果、何らかの繊維物が高温のエキゾーストマニホールドに付着したことで発火し、延焼したものと推定する。
型式 MK32S・初度登録 2013-03
2021-10-05 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:駐車場に駐車した3分後にエンジンルームから出火した。
発生原因(報告):調査の結果、車両以外の何らかの繊維物が高温の排気系部品に付着したことで発火し、延焼したものと推定する。
型式 MK32S・初度登録 2014-08・走行距離 65000km
2021-07-24 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:高速道路を走行中、エンジンルームからカラカラと異音がしてアクセルを踏んでも吹けないような感じがした。ボンネット全体から白煙が上がったため、停車してエンジンを停止させたところ、ボンネットの隙間から出火した。
発生原因(報告):調査の結果、オイルメンテナンス不良に起因したエンジン内部の潤滑不良によりコンロッド大端部の焼き付き、シリンダブロック壁面が破損して穴があき、その穴から飛散したオイルが触媒ケースに付着したことにより出火したものと推定する。
型式 MK53S・初度登録 2020-06・走行距離 50000km
あわせて読む:スペーシアのリコール一覧、スペーシアのよくある故障
よくある質問
スペーシアは車両火災が多いですか?
国土交通省に報告されたスペーシアの事故・火災情報は10件(うち火災10件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。
車両火災を防ぐには?
警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。
出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。