スズキ パレットの車両火災・事故報告6件|国交省データ(装置・原因)

スズキ パレットについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は6件(うち火災5件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(3件)、原動機(2件)、制動装置(1件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置3
原動機2
制動装置1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2025-11-21 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、「コトコト」という音がして速度が40~50km/hしか出なくなった。隣車線の車両から出火していることを指摘され停車したところ、フロントグリル下部から発煙していた。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジン内部が焼付き、シリンダブロックが破損し、出火に至ったものと推定する。

型式 MK21S・初度登録 2010-06

2025-11-18 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:30~40分間走行したところで排気ガスのような臭いを感じた。その後約200m走行し信号待ちで停車中、フロントバンパ前側から煙が見えた約2秒後に同部位から炎が見えた。

発生原因(報告):調査の結果、車両以外の繊維物が高温の排気系部品に付着したことで出火したものと推定する。

型式 MK21S・初度登録 2011-03

2023-01-31 — 制動装置(物損事故)

発生状況:下り坂を降りている時、ブレーキペダルを踏み込んでもブレーキが利かず、ガードレールに接触した。

発生原因(報告):調査の結果、車両に事故に繋がる異常は認められなかった。

型式 MK21S・初度登録 2011-06・走行距離 134700km

2022-06-28 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車し約5分後、ドカンと音が聞こえ、車両のフロントフード付近から発煙して出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エキゾーストマニホールドの左側付近から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。

型式 MK21S・初度登録 2009-10

2022-01-23 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:上り坂走行時、エンジンに力不足を感じたが、その後、下り坂をそのまま走行した。メータに警告灯が3個作動し走行不能となり、停車したところ、車両前方から発煙した。

発生原因(報告):調査の結果、コンロッド大端部の焼き付きに起因してシリンダブロックが破損し、破損箇所から飛散したエンジンオイルが排気系部品に付着して発火に至ったものと推定するが、原因の特定には至らなかった。

型式 MK21S・初度登録 2010-03

2021-11-28 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路を走行中、エンジンルームから異音がして発煙し、停車後に出火した。

発生原因(報告):調査の結果、コンロッド大端部の焼き付きに起因してシリンダブロックが破損し、破損箇所から飛散したエンジンオイルが排気系部品に付着し発火した可能性を推定するが原因の特定には至らなかった。

型式 MK21S・初度登録 2009-06・走行距離 90300km

あわせて読む:パレットのリコール一覧、パレットのよくある故障

よくある質問

パレットは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたパレットの事故・火災情報は6件(うち火災5件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

関連記事

← ブログに戻る