スズキ ソリオの車両火災・事故報告23件|国交省データ(装置・原因)

スズキ ソリオについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は23件(うち火災21件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(18件)、原動機(4件)、操縦装置(1件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置18
原動機4
操縦装置1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2026-04-11 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:後退して駐車しようとしたところ、車両下部から発煙していた。確認するとパチパチと音をたてて燃えカスが落ちてきていた。

発生原因(報告):調査の結果、車両以外の可燃物(枯葉・枯草等)が排気管下部付近に付着し出火に至ったものと推定する。

型式 MA37S・初度登録 2024-03・走行距離 27100km

2026-01-04 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、エンジンルームから発煙した。停車後、エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、オイルメンテナンス不良により#2シリンダのコンロッド大端部が焼き付き破損し、シリンダブロックに孔を開け、孔から飛散したエンジンオイルが排気系部品に付着し、出火に至ったものと推定する。

型式 MA27S・初度登録 2023-03

2025-09-02 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、エンジンから「カタカタ」という音がしたため停車した。ボンネットとフロントガラスの間から白煙が見えたため降車するとエンジンルームから出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。

型式 MA36S・初度登録 2019-09・走行距離 138600km

2025-03-23 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車後、爆発音とともに発煙し、出火した。

発生原因(報告):調査の結果、社外品のリチウムイオンバッテリから何らかの要因により出火したものと推定する。

型式 MA46S・初度登録 2019-09・走行距離 40300km

2025-01-17 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、発煙したため停車してボンネットを開けるとエンジンルームから出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、車両構成部品には異常が認められず、何らかの可燃物が高温の排気系部品に付着し、出火に至ったものと推定するが、原因の特定には至らなかった。

型式 MA36S・初度登録 2016-01

2025-01-15 — 操縦装置(物損事故)

発生状況:走行中、突然ハンドルロックがかかったようになり、カーブを曲がり切れずガードレールに衝突した。

発生原因(報告):調査の結果、ステアリングコラムのリダクションギヤが破損したことにより一部でギヤの噛み合いが不均一になり、操舵時にリダクションギアが亀裂部で噛み合いが外れ、再度噛み合った時に力の変動が生じたことによるものと推定する。リダクションギヤの破損については、リダクションギヤ製造時に芯金部と樹脂ギヤ部の接着力が部分的に低いものが製造され、使用過程でステアリングすえ切り時にリダクションギヤに応力がかかりステアリング操舵を繰り返すことで発生したものと推定する。

型式 MA15S・初度登録 2014-03・走行距離 88300km

2025-01-13 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、焦げ臭いにおいがし運転席の足元から熱を感じた。停車して確認すると車両前方から出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、車両構成部品には異常が認められず、何らかの可燃物が高温の排気系部品に付着し、出火に至ったものと推定するが、原因の特定には至らなかった。

型式 MA36S・初度登録 2018-01

2024-10-14 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:停車後、エンジンルームから発煙し警告灯が複数点灯したためエンジンを切って降車した。その際エンジンルームから出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、車両以外の繊維物が排気系部品に付着し、出火したものと推定する。

型式 MA36S・初度登録 2016-01・走行距離 148200km

2024-09-05 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、エンジンルーム付近から「バンッ」という音がしたため停車した。エンジンルーム下部付近から出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、#4コンロッドの折損によりシリンダブロックの壁面が破損し、破損部から吐出したエンジンオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。コンロッドの折損については、火災発生の数日前に冠水路走行中にエンジンが止まる不具合が発生しており、冠水路走行による燃焼室内への水の浸入により、ウォーターハンマ現象が起こったことでロッド部が湾曲し、湾曲した状態で運転を続けたためと推定する。

型式 MA36S・初度登録 2020-06・走行距離 108000km

2024-03-27 — その他の装置(物損事故)

発生状況:ブレーキが利かず道路下に転落した。

発生原因(報告):調査の結果、車両に異常は無く、原因の特定には至らなかった。

型式 MA46S・初度登録 2016-12・走行距離 85900km

あわせて読む:ソリオのリコール一覧、ソリオのよくある故障

よくある質問

ソリオは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたソリオの事故・火災情報は23件(うち火災21件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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