スズキ ラパンについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は5件(うち火災5件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(3件)、原動機(2件)です。
掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。
装置別の報告件数
| 装置 | 件数 |
|---|---|
| その他の装置 | 3 |
| 原動機 | 2 |
最近の報告(新しい順に最大10件)
2023-08-12 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:80kmで走行中、上り坂で40kmしか出なくなり、ルームミラーを確認したところ、車両後方に黒煙が発生し、樹脂の焦げるような臭いがしたため、停車し確認したところ、フロントフードから出火していた。
発生原因(報告):調査の結果、スパークプラグが失火したことに起因して未燃混合気が触媒で燃焼し、異常過熱したことで発生したふく射熱が付近の樹脂部品に伝播し出火したもの判断する。失火の原因は、7年以上スパークプラグが交換されないまま使用されたことで、電極のギャップが1.07~1.15mm(基準値:0.7~0.8mm)に開いたためと判断する。
型式 HE21S・初度登録 2006-12・走行距離 75000km
2023-03-30 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、フロントフード左側の隙間に白煙が出て出火した。
発生原因(報告):調査の結果、ヘッドランプバルブの交換の際に生じた左ヘッドランプバルブのメス端子の口開きに起因してスパークが発生し、溶融したコネクタ樹脂から発生した可燃性ガスにスパークの火花が引火し出火に至ったものと推定する。
型式 HE21S・初度登録 2004-05
2022-02-19 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、突然ヘッドライトが暗くなり、車両前方からカチッという異音が数回したが、そのまま走行したところ、エンジンルームの左側から発煙し出火した。
発生原因(報告):調査の結果、左右のヘッドライトユニット後方に取り付けられた社外製HIDキットのワイヤ配線がショートし出火に至ったものと推定する。
型式 HE22S・初度登録 2010-07
2021-10-28 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:駐車中、左側フロントフェンダ付近から発煙し、エンジンルーム下部から出火した。
発生原因(報告):調査の結果、車両以外の何らかの繊維物がエキゾーストマニホールドカバーなどに付着して発火し、延焼したものと推定する。
型式 HE21S・初度登録 2005-01・走行距離 128100km
2021-08-20 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:高速道路を走行中、車両から異音が発生したためサービスエリアに入り、エンジンオイルを2L補充して再出発しところ、エンジンが吹け上がらなくなり出火した。
発生原因(報告):調査の結果、不適切なオイルメンテナンスに起因して潤滑不良となったため、コンロッド大端部が焼付いて破損したことで、シリンダブロックのエキゾースト側壁面が破損し、飛散したエンジンオイルが高温となった排気系部品に付着して出火したものと推定する。
型式 HE21S・初度登録 2008-03・走行距離 102000km
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よくある質問
ラパンは車両火災が多いですか?
国土交通省に報告されたラパンの事故・火災情報は5件(うち火災5件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。
車両火災を防ぐには?
警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。
出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。