スズキ ワゴンRについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は43件(うち火災42件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(30件)、原動機(12件)、制動装置(1件)です。
掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。
装置別の報告件数
| 装置 | 件数 |
|---|---|
| その他の装置 | 30 |
| 原動機 | 12 |
| 制動装置 | 1 |
最近の報告(新しい順に最大10件)
2026-06-01 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、エンジンルームから白煙が上がり、メーターに警告灯が多数点灯した。停車して確認すると、エンジンルームから出火していた。
発生原因(報告):調査の結果、車両以外の繊維物が高温の排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。
型式 MH34S・初度登録 2015-05・走行距離 146400km
2026-04-24 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:高速道路走行中、ボンネットから白煙が出たため停車した。停車後、黒煙が発生して出火した。
発生原因(報告):調査の結果、車両部品に出火に至る異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
型式 MH34S・初度登録 2012-12
2025-12-06 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:駐車した翌日に車両を確認すると窓ガラスが曇っていた。ドアを開けて室内を確認したところ、助手席下の部分が焼け焦げていた。
発生原因(報告):調査の結果、補助電源モジュールのアルミ筐体上面や基板表面に冠水の痕跡が見られ、水没センサ(補助電源モジュール内の基板より低い位置に設定されており、内部の水没を検知するセンサ。溶断するとメータ内のアイドリングストップOFF表示灯が点滅する。)が溶断していた。補助電源モジュールが水没する量の車内浸水によってアイドリングストップOFF表示灯が点滅したが、使用継続したことで導電性の高い水が補助電源モジュール内の基板に到達し、短絡が発生し出火に至ったものと推定する。
型式 MH34S・初度登録 2013-10
2025-12-03 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、エンストしそうになり、ボンネットから白煙が上がった。停車して確認すると、ラジエータ付近から出火していた。
発生原因(報告):調査の結果、シリンダブロックが破損し出火したものと推定する。エンジンの内部の状態が確認できず原因の特定には至らなかった。
型式 MH34S・初度登録 2015-10・走行距離 170000km
2025-10-06 — 制動装置(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、警告灯が点灯したため停車したところ、エンジンルーム付近から出火した。
発生原因(報告):調査の結果、ABSコントローラ内部に不純物を含む水分が浸入し内部のモータ電源とモータのアース端子間が短絡したことで出火したものと推定するが、水分が浸入した経路については特定には至らなかった。
型式 MH21S・初度登録 2006-03
2025-09-23 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、焦げ臭いにおいを感じ加速不良となった。惰行走行後、停車して確認するとボンネットの隙間から発煙していたためボンネットを開けるとエンジンルーム中央付近から出火していた。
発生原因(報告):調査の結果、車両部品には出火に至る異常が認められず、原因の特定には至らなかった。
型式 MH34S・初度登録 2014-02・走行距離 111000km
2025-08-22 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:駐車約10分後、車両から出火していた。
発生原因(報告):調査の結果、ABSコネクタや樹脂カバーが破損しABSコントローラ内部に不純物を含む水分が浸入し短絡したことで発熱し出火に至ったものと推定する。水分が浸入した経路については、特定には至らなかった。
型式 MH21S・初度登録 2005-04
2025-07-22 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:停車中、車両から出火した。
発生原因(報告):調査の結果、ABSコネクタや樹脂カバーが破損しABSコントローラ内部に不純物を含む水分が浸入し短絡したことで発熱し出火に至ったものと推定する。水分が浸入した経路については、特定には至らなかった。
型式 MH21S・初度登録 2006-09
2025-06-06 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:駐車中、出火した。
発生原因(報告):調査の結果、車両部品に出火に繋がる要因は認められないことから、車両以外の要因によるものと推定する。
型式 MH55S・初度登録 2019-06
2025-02-13 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、エンジンルーム左側から出火した。
発生原因(報告):調査の結果、#2シリンダの構成部品が破損し、シリンダブロック壁面に孔を開け、孔から飛散したエンジンオイルが高温部に付着し、出火に至ったものと推定する。シリンダブロックの破損については、オイルメンテナンス不良に起因してコンロッド大端部が焼付いたこと等が推定されるが、エンジン内部の汚損状況やオイル交換履歴が不明なため、原因の特定には至らなかった。
型式 MH23S・初度登録 2012-09
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よくある質問
ワゴンRは車両火災が多いですか?
国土交通省に報告されたワゴンRの事故・火災情報は43件(うち火災42件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。
車両火災を防ぐには?
警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。
出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。