まず要約:国土交通省に寄せられたマカンの不具合申告
ユーザー申告 24件・リコール届出 9件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全24件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 動力伝達 | 5 | 20.8% |
| その他 | 3 | 12.5% |
| 制動装置 | 3 | 12.5% |
| 電気装置 | 2 | 8.3% |
| エンジン | 2 | 8.3% |
| 燃料装置 | 2 | 8.3% |
| 保安灯火 | 2 | 8.3% |
| かじ取り | 2 | 8.3% |
| 電動機(モーター) | 1 | 4.2% |
| 走行装置 | 1 | 4.2% |
| 車枠・車体 | 1 | 4.2% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2025 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 2 | 4 | 7 | 2 | 1 | 1 | 1 | 3 | 3 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 6 | 25.0% |
| 3〜5万km | 6 | 25.0% |
| 5〜10万km | 4 | 16.7% |
| 10〜15万km | 1 | 4.2% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 7 | 29.2% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はマカンには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置は動力伝達(5件・20.8%)、その他(3件・12.5%)、制動装置(3件・12.5%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
動力伝達 — 5件(20.8%)
- 首都高速を走行中、突然アクセルペダルを踏み込んでも速度が出なくなり、そのまま路肩に流れ着いた。ディーラーで確認した結果トランスミッション故障と診断された。
(2025-12-01・初度登録2022/07・130,000km) - 渋滞などの低速から加速する際に、回転数だけ上がるが、1速からのシフトアップが出来ず加速もできない。
(2024-04-11・初度登録2017/12・50,100km) - PDK(変速機)油圧ポンプのパイプ部分が故障したため、走行中にカラカラと異常な音がしてアクセルを開けても3000rpmで20km/hくらいしか出なくなった。その後、トランスミッションの警告が表示され、駐車時にはバックギアになかなか入らなくなる症状も発生した。
(2021-11-19・初度登録2016/10・38,300km)
その他 — 3件(12.5%)
- ETC機器の不良により、ナビゲーションと連携せず、ETC本体は緑表示になっていてもナビ画面上で認識をしていない状態になる。
(2026-08-17・初度登録2025/03) - エンジン始動時にエラーメッセージが表示され、走行時にキープレーンアシストが効かない。【ASV検索対象】
(2022-09-05・初度登録2022/03・3,000km) - 純正クラリオンナビにオプション設定のBOSEスピーカーから音量0でも大きめの音でホワイトノイズが常に出ている。
(2022-02-19・初度登録2014/11・45,400km)
制動装置 — 3件(12.5%)
- 前方車両もなく、全く危険ではない状況で衝突被害軽減ブレーキが誤作動し、非常ブレーキがかかった。メーターパネルには衝突警告の表示が出て警告音が鳴った。
(2021-09-13・初度登録2019/07) - 障害物のない道路の走行中に衝突軽減装置が作動して警告音と自動ブレーキが作動する。
(2021-09-09・初度登録2021/01) - 走行中、前方車両・歩行者・障害物が無いのに、突然自動ブレーキが作動する。
(2021-07-27・初度登録2020/05・20,000km)
マカンのリコール届出
マカンのリコール・改善対策の届出は全9件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はマカンのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
ポルシェ マカンの装置別内訳と直近のリコールはマカンの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
マカンの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはマカン(通称名の複数の表記(マカン ほか8表記))に関するユーザー申告が24件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は9件です。
マカンで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順に動力伝達(5件・20.8%)、その他(3件・12.5%)、制動装置(3件・12.5%)です。
マカンは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではマカンの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。