まず要約:国土交通省に寄せられた2008の不具合申告
ユーザー申告 44件・リコール届出 16件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全44件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 燃料装置 | 9 | 20.5% |
| 電気装置 | 8 | 18.2% |
| エンジン | 8 | 18.2% |
| その他 | 6 | 13.6% |
| 動力伝達 | 4 | 9.1% |
| 制動装置 | 3 | 6.8% |
| 電動機(モーター) | 3 | 6.8% |
| 車枠・車体 | 2 | 4.5% |
| 保安灯火 | 1 | 2.3% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 16 | 13 | 3 | 1 | 3 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 29 | 65.9% |
| 3〜5万km | 2 | 4.5% |
| 5〜10万km | 5 | 11.4% |
| 10〜15万km | 1 | 2.3% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 7 | 15.9% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用は2008には適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置は燃料装置(9件・20.5%)、電気装置(8件・18.2%)、エンジン(8件・18.2%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
燃料装置 — 9件(20.5%)
- 一般道を走行中にエンジンストップし、交差点で停止した。電気系統は問題は無かったが、エンジンの再始動ができなくなった。ディーラーで確認したところ、フューエルポンプの故障と診断された。
(2026-02-15・初度登録2020/12・20,815km) - 突然エンジンが始動しなくなり、パネルに「エンジン故障停止してください」と出て警告灯も点灯した。ディーラーで確認した結果、燃料低圧ポンプの不良と診断された。
(2026-01-28・初度登録2020/11・5,629km) - 自宅を出発してすぐにエンジンが停止し、動かなくなった。
(2026-01-27・初度登録2020/09・20,000km)
電気装置 — 8件(18.2%)
- メーターパネルに電動走行システム故障と警告表示が出た。診断機等による検査の結果エアコンコンプレッサーの不具合と診断された。
(2026-08-09・初度登録2021/04・34,875km) - ブラインドスポットモニターが説明書通りに作動しない
(2025-01-10・初度登録2024/10・3,000km) - 走行中に曇り止め(デフロスター)を最大にしたところ、「電動走行システム故障」のアラートが出た。ディーラーで制御系のエラー誤作動とのことでアラート解除をしたが、翌月に再発し、一度エンジンを止めたところ、エンジン始動不能、充電不能になった。
(2024-08-15・初度登録2022/09・2,500km)
エンジン — 8件(18.2%)
- 2025年11月にオイル交換し、4ヶ月、走行約24,500kmの時点でオイル警告灯が点灯した。確認したところ、オイル量が「Low」まで激減していた。
(2026-06-12・初度登録2021/11・26,652km) - ディーラー点検時、タイミングベルトに亀裂が確認された。
(2026-06-12・初度登録2021/11・26,652km) - 高速道路を走行中にエンジンが突然停止し、惰性で路肩に流れ着いた。警告音や警告灯の点灯はなかった。再びエンジンを始動させるとガタガタといって作動せず、危険を感じたので始動をやめた。レッカーでディーラーへ搬送し確認を受けた結果、エンジン内部の回転する部品の破断であり、エンジンの交換が必要と説明された。
(2026-03-09・初度登録2022/06・105,000km)
2008のリコール届出
2008のリコール・改善対策の届出は全16件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置は2008のリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
プジョー 2008の装置別内訳と直近のリコールは2008の車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
2008の不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースには2008(通称名の複数の表記(2008 ほか2表記))に関するユーザー申告が44件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は16件です。
2008で多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順に燃料装置(9件・20.5%)、電気装置(8件・18.2%)、エンジン(8件・18.2%)です。
2008は壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトでは2008の推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。