日産 ルークスの車両火災・事故報告13件|国交省データ(装置・原因)

日産 ルークスについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は13件(うち火災10件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(10件)、原動機(3件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置10
原動機3

最近の報告(新しい順に最大10件)

2026-03-16 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:エンジン始動時、インストルメントパネル中央付近から白煙と甘い臭いが発生したためエンジンを停止した。煙が収まったため再始動したところ、再びダッシュボード中央付近から白煙と共に強い臭いを感じたため、広い場所へ移動直後に出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車両部品に出火に至る異常は認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 ML21S・初度登録 2010-04・走行距離 113200km

2025-02-06 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、異臭がした。停車後、出火した。

発生原因(報告):調査の結果、アースボルトが緩み抵抗増加し補器バッテリーが発熱して出火に至ったものと推定する。アースボルトが緩んだ原因については、リコール届出(国-4957)の改修作業ミスと推定する。

型式 B44A・初度登録 2020-04・走行距離 52600km

2024-12-12 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、エンジンルームから発煙し出火した。

発生原因(報告):調査の結果、オイルメンテナンス不良によりオイル上りが発生し、燃焼室内にカーボンが堆積することにより異常燃焼を発生させ、点火プラグの接地極が過熱変形しギャップが広がり失火が発生した。失火による未燃焼ガスにより触媒装置が過熱し、輻射熱により付近の樹脂部品を過熱し、出火に至ったものと推定する。

型式 B45A・初度登録 2022-03

2024-11-13 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、「ボンッ」という異音がしたため停車した。運転席側スライドドアを開けると、ドアとシートの間から出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、右側スライドドア開口部のキッキングプレート内パワーウィンドウコネクタ部へ塩水が浸入し、電源とアースが短絡し出火に至ったものと推定する。特殊な使用方法により車室内に海水が持ち込まれたことが原因と推定する。

型式 B44A・初度登録 2021-01

2024-07-04 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、異臭を感じたため窓を開けて周囲を確認したところ運転席シート右側下部から発煙していた。

発生原因(報告):調査の結果、リコール届出(国-4957)改修作業実施時の作業ミスによる火災と推定する。

型式 B44A・初度登録 2020-08・走行距離 52600km

2024-05-11 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、運転席シート下から突然発煙、出火した。

発生原因(報告):調査の結果、リコール届出(国-4957)未実施による火災と推定する。

型式 B44A・初度登録 2020-09・走行距離 58800km

2023-11-06 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、ポッという音がしたため停車したところ、車両右前方付近から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、オイル潤滑不良(油圧警告灯が点灯していた)により#1シリンダのコンロッドベアリングが焼き付き破損し、シリンダブロックに孔を開け、孔から飛散したオイルが高温部に付着し、出火に至ったものと推定する。オイル潤滑不良の原因の特定には至らなかった。

型式 ML21S・初度登録 2012-12

2023-09-04 — その他の装置(軽傷:1名)

発生状況:左後席のチャイルドシートに座らせていた子どもが手を伸ばしウェザーストリップ部を掴んだまま、オートクロージャーが作動し、手を挟み込んだ。

発生原因(報告):調査の結果、オートクロージャー作動によるスライドドア作動中にドア回りに手をかけないように注意することを怠ったことが要因と推定する。

型式 B45A・初度登録 2022-08・走行距離 7100km

2023-01-16 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車約5分後に、助手席のドアを開けたところ、シフトノブの左側下部付近から出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、エアコン操作盤の背面からトレーの格納スペース付近が出火場所とわかったが、当該付近の車両配線、コネクタ基盤等には異常は認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 B45A・初度登録 2020-03・走行距離 19200km

2021-05-31 — 原動機(物損事故)

発生状況:駐車場でエンジンを始動した直後にギアをRレンジに入れて車両を動かしたところ、ブレーキが効かず後ろに停車していた車両に衝突した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジン制御装置(ECU)において、制御プログラムが不適切なため、幾つかの条件が重なったシーンでエンジンからブレーキ倍力装置への負圧供給が遅れる場合があるため、一時的に通常より大きなブレーキ踏力が必要となり指摘事象に至ったものと推定する。

型式 B44A・初度登録 2020-11・走行距離 2300km

あわせて読む:ルークスのリコール一覧、ルークスのよくある故障

よくある質問

ルークスは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたルークスの事故・火災情報は13件(うち火災10件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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