日産 プレサージュは壊れやすい?国交省の不具合申告61件から見るよくある故障

まず要約:国土交通省に寄せられたプレサージュの不具合申告

ユーザー申告 61件・リコール届出 20件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全61件の内訳です。

装置別の申告件数

不具合装置件数構成比
エンジン3252.5%
動力伝達711.5%
車枠・車体46.6%
かじ取り34.9%
保安灯火34.9%
排ガス・騒音34.9%
乗車装置34.9%
燃料装置23.3%
緩衝装置11.6%
走行装置11.6%
その他11.6%
制動装置11.6%

初度登録年(年式)別の申告件数

初度登録年199819992000200120032004200520062007不明
件数422113198624

申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。

申告時の走行距離別の件数

走行距離件数構成比
3万km未満11.6%
3〜5万km711.5%
5〜10万km3455.7%
10〜15万km1321.3%
15万km以上34.9%
記載なし34.9%

本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はプレサージュには適用していません。

申告の多い装置と申告内容の例

申告の多い装置はエンジン(32件・52.5%)、動力伝達(7件・11.5%)、車枠・車体(4件・6.6%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。

エンジン — 32件(52.5%)

  • アクセル連結金具がはずれた。
    (2018-03-02・初度登録2000/06・378,000km)
  • エンジンのクランク角センサーの不良により、一般道を40km/hで走行中にエンジン警告灯が点灯するとともにエンジンが停止したため、惰性で路肩に寄せた。
    (2015-10-17・初度登録2003/12・72,000km)
  • リコール処置後、チェックランプが点灯し、アイドリングが不調になった。
    (2013-09-13・初度登録2003/10・64,043km)

動力伝達 — 7件(11.5%)

  • 変速機の不具合により、走行中に突然エンジン音が大きくなり、車が止まってしまった。
    (2013-02-04・初度登録2005/02・110,000km)
  • 自動変速機のトルクコンバーターの不良により、チェンジレバーをNからDに入れた際、コンバータが空転する事が有る。
    (2011-08-23・初度登録2004/10・40,000km)
  • シフトケーブルの接続部が経年劣化により破損し、シフトレバーから外れたため、シフトレバーをいくら動かしても車が動かなくなった。
    (2011-08-02・初度登録2001/05・100,000km)

車枠・車体 — 4件(6.6%)

  • 段差のある場所や、スロープ、踏切等の通常では擦ることは考えられないような場所で、床下のマフラーと思われる部分をひどく擦ってしまう。
    (2016-01-27・初度登録2003/10・78,000km)
  • 助手席エアバッグ作業後、ダッシュボードのパネル間に隙間が生じた。
    (2015-01-27・初度登録2003/09・103,000km)
  • リヤハッチのダンパーが張力を失ったため、ハッチを開けた状態で保持できなくなった。
    (2012-08-31・初度登録2006/02・117,000km)

プレサージュのリコール届出

プレサージュのリコール・改善対策の届出は全20件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はプレサージュのリコール一覧にまとめています。

データの読み方

不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。

日産 プレサージュの装置別内訳と直近のリコールはプレサージュの車両データページでもご覧いただけます。

よくある質問

プレサージュの不具合申告は何件ありますか?

国土交通省の不具合情報データベースにはプレサージュ(通称名「プレサージュ」)に関するユーザー申告が61件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は20件です。

プレサージュで多い不具合は何ですか?

申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(32件・52.5%)、動力伝達(7件・11.5%)、車枠・車体(4件・6.6%)です。

プレサージュは壊れやすい車ですか?

申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではプレサージュの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。

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