日産 リーフの車両火災・事故報告13件|国交省データ(装置・原因)

日産 リーフについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は13件(うち火災9件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(9件)、制動装置(3件)、動力伝達装置(1件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置9
制動装置3
動力伝達装置1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2025-09-08 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車中、車両から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、バッテリパック右後側のアッパケース表面付近から出火したと推定するが、構成部品であるバッテリモジュールやLBC(リチウムイオンバッテリコントローラ)等に短絡した痕跡等は確認できず、原因の特定には至らなかった。

型式 ZE1・初度登録 2018-10

2025-06-09 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:LBC(リチウムイオンバッテリコントローラ)の交換作業中、バッテリーパック内から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、LBC(リチウムイオンバッテリコントローラ)に何らかの異常が発生したものと推定するが、当該不具合に関連するDTCが確認されず、原因の特定には至らなかった。

型式 ZE1・初度登録 2021-09・走行距離 9400km

2025-04-20 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:レッカー搬送時、車両右後部から発煙し出火した。

発生原因(報告):調査の結果、事故後のレッカー作業の処置不良によって出火したと推定する。

型式 ZE1・初度登録 2018-04・走行距離 60000km

2025-04-09 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車約10分後、運転席ドアを開けたら車内から大量の煙が出てきた。

発生原因(報告):調査の結果、車両には出火に至る異常が認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 ZE1・初度登録 2020-11・走行距離 18600km

2025-02-24 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:充電中、助手席足元から発煙し出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車両側に出火に至るような要因は認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 ZE1・初度登録 2018-07・走行距離 61800km

2024-06-10 — 制動装置(物損事故)

発生状況:ブレーキが効かずブレーキを踏んだら加速した。フェンスにぶつけて車を止めた。

発生原因(報告):調査の結果、e-ACT(Electrically-assisted Actuation)への一時的な電源途絶によるフェール制御状態に至ったものと推定するが、原因の特定には至らなかった。

型式 ZE0・初度登録 2017-03・走行距離 127200km

2023-09-17 — 動力伝達装置(物損事故)

発生状況:充電スタンドに停車を試みたが、車止めを越えて店舗に衝突した。

発生原因(報告):調査の結果、ペダル踏み間違い時加速抑制装置が作動しない何らかの条件に当てはまった可能性があるが、原因の特定には至らなかった。

型式 ZE1・初度登録 2018-12・走行距離 13800km

2023-01-06 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路を走行中、EVシステム警告灯及び出力制限警告灯が点灯し、出力制限がかかり走行できなくなった。整備工場へ運搬後、キースイッチをオフにして数秒後、助手席後ろの床下付近からバンバンと数回爆発音がして白煙が床下から発生した。その後黒煙が発生し、サービスプラグを取り外したが、センターコンソール付近から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、出火箇所と推定されたバッテリーモジュールを分解したが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。

型式 ZE1・初度登録 2021-08・走行距離 12000km

2022-12-18 — 制動装置(物損事故)

発生状況:前方に信号待ちの車両を発見し、アクセルペダルを離して接近し、ブレーキを踏み込んだところ、ブレーキ警告灯が点灯し、ブレーキが効かなくなり信号待ちの車両に追突した。

発生原因(報告):調査の結果、e-ACT(電動型ブレーキ倍力装置)への一時的な電源途絶によりフェールセーフ制御したものと推定する。

型式 ZE0・初度登録 2013-12・走行距離 67700km

2022-09-21 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:車両から出火した。車両を全焼した。

発生原因(報告):調査の結果、外部からの熱源により火災に至ったものと推定するが、原因の特定には至らなかった。

型式 ZE1・初度登録 2021-07・走行距離 6800km

あわせて読む:リーフのリコール一覧、リーフのよくある故障

よくある質問

リーフは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたリーフの事故・火災情報は13件(うち火災9件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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