日産 ラフェスタの車両火災・事故報告7件|国交省データ(装置・原因)

日産 ラフェスタについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は7件(うち火災7件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(5件)、原動機(2件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置5
原動機2

最近の報告(新しい順に最大10件)

2026-03-01 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:バッテリ上がりのためジャンプスタート後、駐車状態で4000回転~5000回転で充電中、エンジンルームから発煙した。

発生原因(報告):調査の結果、イグニッションコイルの経年劣化により#2シリンダが失火し、エンジンを高回転で回したことで大量のガソリンが触媒コンバータ内部に流れ込み、触媒コンバータが異常過熱したことにより出火したものと推定する。

型式 B30・初度登録 2005-06・走行距離 90400km

2025-05-02 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、エンストしエンジンルームから白煙が上がった。

発生原因(報告):調査の結果、点火コイルに亀裂が入って失火し、未燃焼ガスが触媒コンバータへ流入して排気温度が異常上昇し付近のインシュレーターが焼損したものと推定する。点火コイルに亀裂が入った原因については、特定には至らなかった。

型式 B30・初度登録 2007-11・走行距離 122500km

2024-09-19 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:突然エンストし、ボンネットを開けたら出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、配線コネクタ勘合部のアース端子に溶融を認めたことから、勘合不良や連続通電等が発生し、#1イグニッションコイルのアース端子が異常過熱しコネクタ又は配線から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。

型式 B30・初度登録 2004-12・走行距離 160000km

2024-08-22 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、車両前方から発煙した。

発生原因(報告):調査の結果、スパークプラグ締め付け不良及びイグニッションコイルに漏電した痕跡が認められたことから、失火により触媒コンバータが異常過熱し付近の部位から出火したものと推定する。

型式 B30・初度登録 2024-07・走行距離 137000km

2022-04-10 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、焦げ臭い匂いがしたため、停車してエンジンフードを開けたところ、発煙した。

発生原因(報告):調査の結果、触媒と排気管の間のフランジから漏れた高温の排出ガスが車室内とエンジンルームの間にある遮音材に当たり、過熱されて出火に至ったものと推定するが、排気管側に取付不良等の異常は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。

型式 B30・初度登録 2005-03・走行距離 143200km

2021-12-23 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路を走行中、「ガキン」と異音が発生したので、停車し確認したところエンジンルーム下部から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルメンテナンス不良等により潤滑不良となり、焼き付いたコンロッドが破損してシリンダーブロックを突き破ったことにより、漏れ出したオイルが排気管等の高温部分に付着して出火に至ったものと推定する。

型式 CWEFWN・初度登録 2012-01・走行距離 191000km

2021-10-01 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、エンジン回転数が上がり速度が30km/hまでしか上がらなくなったので停止して確認したところ、エンジンルーム左側から発煙していた。

発生原因(報告):調査の結果、イグニッションコイルのアース端子が過熱して溶融、付近の可燃物から出火して延焼したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。

型式 B30・初度登録 2005-03・走行距離 158800km

あわせて読む:ラフェスタのリコール一覧、ラフェスタのよくある故障

よくある質問

ラフェスタは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたラフェスタの事故・火災情報は7件(うち火災7件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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