三菱 ランサーの車両火災・事故報告3件|国交省データ(装置・原因)

三菱 ランサーについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は3件(うち火災3件)です(2026-10-24取得)。多い装置は動力伝達装置(2件)、その他の装置(1件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
動力伝達装置2
その他の装置1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2025-05-11 — 動力伝達装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、車両後方から異音がした。ミラーで確認すると出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、差動装置とプロペラシャフトの接続部のフランジボルトが破断し、振り回されたプロペラシャフトが燃料タンクを損傷させ燃料が流出し、プロペラシャフトと路面との擦過または付近の部品との干渉により発生した火花等で燃料に着火し出火したと推定する。フランジボルトの破断については、当該車両はサーキット走行用に改造されており、エンジン出力大及びサーキット走行による疲労蓄積が原因と推定する。

型式 CP9A・初度登録 1999-03

2024-03-30 — 動力伝達装置(火災(人的被害なし))

発生状況:ギヤをバックに入らず、エンジンを停止させ再始動後に入るようになったため、そのままバックしたところ異音がして動かなくなり、エンジンルームから発煙した。

発生原因(報告):調査の結果、半クラッチ多用またはクラッチ滑りによる摩擦熱により、高温となったクラッチプレートが破損し飛散したことで、樹脂部品のアンダーカバー上に落下しアンダーカバーを焼損したものと推定する。破損したクラッチプレートは社外品のツインプレートクラッチの構成部品であり、クラッチプレート破損原因については、社外品の部品自体、整備要因、もしくは取り扱い要因の可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。

型式 CT9A・初度登録 2005-03・走行距離 68300km

2021-05-28 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、アクセルが効かなくなり路肩に停車すると、ダッシュボードパネルとエンジンフードの間から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、整備・改造時にノイズコンデンサーの取り付けミスがあり、アクセラレータケーブルとコンデンサー配線の接触により短絡して発火したものと推定する。

型式 CP9A・初度登録 1998-03

あわせて読む:ランサーのリコール一覧、ランサーのよくある故障

よくある質問

ランサーは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたランサーの事故・火災情報は3件(うち火災3件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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