ジープ レネゲード(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全6件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-10-24時点)に基づいています。
まず要約:レネゲードのリコール届出 全6件
国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。届出日の新しい順。直近6件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。
| 届出日 | 届出番号 | 不具合装置 | 種別 | 対象台数 |
|---|---|---|---|---|
| 2025/05/21 | 1240000 | その他(保安灯火) | リコール | 4,040 |
| 2025/03/12 | 1239510 | その他(電気装置) | リコール | 56 |
| 2019/06/14 | 1228560 | その他(電気装置) | リコール | 1,786 |
| 2019/02/28 | 1227940 | その他(保安灯火) | リコール | 67 |
| 2018/05/31 | 1226670 | その他(その他) | リコール | 647 |
| 2016/04/05 | 1223230 | その他(その他) | リコール | 441 |
装置別に多いのはその他(保安灯火)(2件)、その他(電気装置)(2件)、その他(その他)(2件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。
直近のリコール届出(詳細)
2025/05/21 — その他(保安灯火)(リコール・対象4,040台)
不具合の内容:リアバンパーに装着されている後退灯と後部霧灯において、製造工程での作業が不適切なため、正規仕様と異なる部品が装着されているものがある。そのため、保安基準に適合しない。
改善措置:全車両、後退灯と後部霧灯を点検し、正規仕様と異なる部品が装着されている場合は、正規仕様の部品に交換する。
2025/03/12 — その他(電気装置)(リコール・対象56台)
不具合の内容:12V バッテリー充電用リアケーブルにおいて、製造工程が不適切なため、接続端子の締め付けが不十分なものがある。そのため、12V バッテリーへの充電が行われず、走行中にエンジンが停止するおそれがある。また、助手席下の接続端子が過熱し、端子カバー及び周辺部位が溶損するおそれがある。
改善措置:全車両、12V バッテリー充電用リアケーブルの接続端子の取付ナットを規定トルクで締め付ける。また、助手席下の接続端子のカバーを点検し、焼けた痕跡がある場合は、12Vバッテリー充電用リアケーブルを新品に交換する。
2019/06/14 — その他(電気装置)(リコール・対象1,786台)
不具合の内容:エアバッグコントロールモジュールのプログラムが不適切なため、イベントデータレコーダー等のエアバッグ情報の読出しを行うと、エアバッグコントロールモジュールの制御プログラムが意図せず書き換えられてしまうことがある。そのため、エアバッグ等の乗員保護装置が適正に作動しないおそれがある。
改善措置:全車両、エアバッグコントロールモジュールのプログラムを対策プログラムに書き換える。
2019/02/28 — その他(保安灯火)(リコール・対象67台)
不具合の内容:LED昼間走行灯を備えた車両において、ボディコントロールモジュールの制御プログラムの設定が不適切なため、方向指示器を操作した際に、方向指示器が作動している側の昼間走行灯が消灯する。そのため、道路運送車両法の保安基準第34条の3の基準に適合しない。
改善措置:全車両、ボディコントロールモジュールの制御プログラムを対策プログラムに書き換えるとともに、取扱説明書の該当箇所に訂正ラベルを貼付する。
2018/05/31 — その他(その他)(リコール・対象647台)
不具合の内容:メータークラスターパネルにおいて、制御プログラムが不適切なため、燃料残量の低下を知らせるメッセージを表示する際、メータークラスターパネルが再起動することがある。そのため、走行中に速度計および、エンジン回転数計の指針が全開に振れるとともに、各種表示灯および、警告灯の全てが点灯するおそれがある。
改善措置:全車両、メータークラスターパネルの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。
2016/04/05 — その他(その他)(リコール・対象441台)
不具合の内容:車両後部の自動車登録番号票を取り付けるブラケットにおいて、当該ブラケットを車体に取り付ける際、作業指示が不適切なため、車体側の固定具が破損することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、固定具が外れ、自動車登録番号票が脱落し、最悪の場合、他の交通の妨げとなるおそれがある。
改善措置:全車両、車両後部の固定具を対策品に交換する。
リコール対象かどうかの確認方法
お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。ジープの公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。
リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはレネゲードに関するユーザー申告が全47件寄せられています。装置別の内訳はレネゲードの車両データページでご確認ください。
よくある質問
レネゲードのリコールは何件ありますか?
国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全6件です(2026-10-24時点、通称名の複数の表記(レネゲ-ド ほか2表記)での届出を集計)。多い装置はその他(保安灯火)(2件)、その他(電気装置)(2件)、その他(その他)(2件)です。
自分の車がリコール対象か確認するには?
車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。
リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?
リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。
故障傾向の全体像はレネゲードのよくある故障・不具合申告をご覧ください。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。