まず要約:国土交通省に寄せられたレネゲードの不具合申告
ユーザー申告 47件・リコール届出 6件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全47件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 21 | 44.7% |
| 電気装置 | 6 | 12.8% |
| 動力伝達 | 6 | 12.8% |
| 車枠・車体 | 5 | 10.6% |
| 保安灯火 | 3 | 6.4% |
| その他 | 3 | 6.4% |
| 乗車装置 | 1 | 2.1% |
| 非装置 | 1 | 2.1% |
| かじ取り | 1 | 2.1% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 6 | 9 | 7 | 6 | 6 | 3 | 2 | 3 | 5 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 22 | 46.8% |
| 3〜5万km | 4 | 8.5% |
| 5〜10万km | 8 | 17.0% |
| 10〜15万km | 0 | 0.0% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 13 | 27.7% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はレネゲードには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(21件・44.7%)、電気装置(6件・12.8%)、動力伝達(6件・12.8%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 21件(44.7%)
- 坂道発進時に突然エンジンが停止し、同時にブレーキが硬化して効かなくなり、車両が後退して壁に衝突した。
(2025-10-03・初度登録2017/03・50,000km) - 高速道路を降り、一般道に合流したところで突然エンジンが止まった。ディーラーで修理を受けたが、約半年後、駐車作業でギアをDからRに入れた際にエンストした。
(2025-08-25・初度登録2020/09・38,100km) - 高速走行した後の低速走行時、車体がガタガタする症状が発生し、完全停止時に「サービスエンジン」の警告が出た。
(2025-01-16・初度登録2018/10・45,000km)
電気装置 — 6件(12.8%)
- 購入からこれまでに何度もバッテリーが上がっている。車検整備時にバッテリーをフル充電したり、バッテリーを新品に交換しても2週間で上がってしまうなどを繰り返す。
(2026-01-09・初度登録2022/08・5,000km) - 走行中、メーターパネルに「左ブレーキランプ異常」、「左後ウインカー異常」、「左後ポジションランプ異常」の警告表示が出た。左テールランプについて、各ランプが点灯しないことを目視にて確認した。ディーラーで確認した結果、左テールランプアッセンブリとケーブル類の接続部に焦げた跡があり、ショートしたことが原因…
(2025-08-29・初度登録2018/02・57,781km) - 高速道路で警告灯が点灯した。ディーラーでボディコンピューターの不具合と確認された。
(2023-05-22・初度登録2017/10・60,939km)
動力伝達 — 6件(12.8%)
- 少し走行するとトランスミッション温度の警告とエンジン警告が表示される。
(2025-12-30・初度登録2016/11・18,186km) - 一時停止等のために減速し、次にアクセルペダルを踏みこむと、DやRが点滅して走行不能になる。10回以上発生していて、ほとんどのケースでエンジンも止まっていて再始動操作が必要になる。坂道だとギアがNになっているかのような状態でずり下がる。
(2023-05-30・初度登録2021/03) - メーターパネルにサービストランスミッションと警告表示され、ギアがパーキングから動かなくなる。エンジンをかけなおし警告表示が出る前にドライブに入れないと100%の割合でレバーが動かせない。ディーラーでトランスミッション内の油圧でギアを制御する部品を交換しないといけないと診断された。
(2022-09-09・初度登録2018/08・13,400km)
レネゲードのリコール届出
レネゲードのリコール・改善対策の届出は全6件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はレネゲードのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
ジープ レネゲードの装置別内訳と直近のリコールはレネゲードの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
レネゲードの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはレネゲード(通称名の複数の表記(レネゲ-ド ほか2表記))に関するユーザー申告が47件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は6件です。
レネゲードで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(21件・44.7%)、電気装置(6件・12.8%)、動力伝達(6件・12.8%)です。
レネゲードは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではレネゲードの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。