ホンダ クロスロードのリコール一覧【全8件】不具合内容と対策まとめ

ホンダ クロスロード(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全8件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-10-24時点)に基づいています。

まず要約:クロスロードのリコール届出 全8件

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。届出日の新しい順。直近8件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。

届出日届出番号不具合装置種別対象台数
2019/06/271145280エアバッグリコール767
2015/07/091136050エアバッグリコール1,625,144
2011/11/241128560その他(その他)リコール940
2011/07/251127850冷却装置リコール50,122
2008/01/241214580その他(電気装置)リコール289
2005/06/241212390燃料タンクリコール1,060
1998/04/141206780エアーバッグリコール8,585
1997/02/201206310ドアリコール3,347

装置別に多いのはエアバッグ(2件)、その他(その他)(1件)、冷却装置(1件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2019/06/27 — エアバッグ(リコール・対象767台)

不具合の内容:交換修理用の運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレ-タ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを対策品と交換する。

2015/07/09 — エアバッグ(リコール・対象1,625,144台)

不具合の内容:特定タイプの運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、市場回収品を調査した結果、ガス発生剤の密度にばらつきが大きいものを確認した。このため、原因は判明していないが、エアバッグ展開時に正常に展開しないおそれがあることから、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。

改善措置:全車両、予防的措置として、平成27年5月14日付け、届出番号「3567」に含め、運転者席側SRSエアバッグインフレータを年式の古いものから新品と順次交換、回収して原因調査を実施する。

2011/11/24 — その他(その他)(リコール・対象940台)

不具合の内容:手動運転補助装置(ホンダテックマチック)装着車両において、ブレーキリンク機構の軸受け部の構造が不適切なため、軸受け部に過度な応力がかかるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、軸受け部の締結ボルトに亀裂が生じ、最悪の場合、ボルトが折損してブレーキが効かなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、ブレーキリンク機構の締結ボルトと軸受けカラーを対策品と交換する。

2011/07/25 — 冷却装置(リコール・対象50,122台)

不具合の内容:ウォーターポンププーリ締結穴部の裏面にある凸形状に、補機ベルト荷重が繰返し加わり摩耗すると、締結ボルトが緩むものがある。そのため、ボルトが折損して補機ベルトが外れ、発電不良及び冷却不良が発生し、警告灯が点灯するとともにエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、プーリ締結ボルトをボルトねじ部に緩み防止剤を塗布した対策品と交換するとともに、規定トルクで締付ける。

2008/01/24 — その他(電気装置)(リコール・対象289台)

不具合の内容:制動灯スイッチ内部の接点の電気負荷に対する容量が不足しているため、制動装置作動時に接点が焼き付き、 ①制動灯が点灯したままの状態となる。そのため、そのままの状態で使用を続けると、制動灯スイッチが発熱し、配線が溶損して、最悪の場合、発煙・火災に至るおそれがある。 ②制動灯が点灯しなくなり、シフトレバーがパーキング位置から動かなくなることがある。

改善措置:全車両、制動灯スイッチを対策品と交換する。

2005/06/24 — 燃料タンク(リコール・対象1,060台)

不具合の内容:樹脂製燃料タンクに溶着されているベントリング(走行中に液体の燃料が燃料蒸発ガス吸着キャニスタに吸い込まれないためのベントバルブが接続されているもの)の成型が不適切なため、当該燃料タンクの膨張収縮の繰り返しにより、当該ベントリングに亀裂が入ることがある。そのため、燃料の残量が多い場合、当該ベントリングから燃料が漏れるおそれがある。

改善措置:全車両、樹脂製燃料タンクを対策品と交換する。

1998/04/14 — エアーバッグ(リコール・対象8,585台)

不具合の内容:ステアリングホイール内のエアバッグ装置の電気配線が不適切なため、そのままの状態で 使用を続けると、最悪の場合、当該配線が短絡することにより、エアバッグが作動するこ とがある。

改善措置:全車両、当該配線にヒューズを取り付ける。

1997/02/20 — ドア(リコール・対象3,347台)

不具合の内容: 運転者席用ドア内部のガラスガイド用フレームの取り付けが不良により、ドアのロック 装置の噛み合わせが悪いものがあり、最悪の場合、走行中にドアが開くおそれがある。

改善措置: 全車両点検し、当該ドアロック装置の取付ネジを対策品と交換するとともに、作動不良 のものはドアロック装置を新品と交換する。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。ホンダの公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはクロスロードに関するユーザー申告が全11件寄せられています。装置別の内訳はクロスロードの車両データページでご確認ください。

よくある質問

クロスロードのリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全8件です(2026-10-24時点、通称名「クロスロード」での届出を集計)。多い装置はエアバッグ(2件)、その他(その他)(1件)、冷却装置(1件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はクロスロードのよくある故障・不具合申告をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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