まず要約:国土交通省に寄せられたインスパイアの不具合申告
ユーザー申告 19件・リコール届出 22件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全19件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 7 | 36.8% |
| 車枠・車体 | 3 | 15.8% |
| 保安灯火 | 2 | 10.5% |
| 電気装置 | 2 | 10.5% |
| その他 | 2 | 10.5% |
| 緩衝装置 | 1 | 5.3% |
| 乗車装置 | 1 | 5.3% |
| かじ取り | 1 | 5.3% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 1992 | 2003 | 2004 | 2005 | 2007 | 2008 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 1 | 5 | 4 | 1 | 3 | 2 | 3 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 0 | 0.0% |
| 3〜5万km | 3 | 15.8% |
| 5〜10万km | 4 | 21.1% |
| 10〜15万km | 5 | 26.3% |
| 15万km以上 | 2 | 10.5% |
| 記載なし | 5 | 26.3% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はインスパイアには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(7件・36.8%)、車枠・車体(3件・15.8%)、保安灯火(2件・10.5%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 7件(36.8%)
- クランクプーリーが破損し、補機ベルトが外れたため、エアコン、パワーステアリングが機能しなくなり、充電警告灯が点灯し、その後エンストした。
(2018-05-28・初度登録2003/08・52,000km) - エンジン右側のエンジンマウントを固定しているボルトがカジリついているため、タイミングベルト交換が出来ない。
(2015-09-04・初度登録2004/08) - 3~4か月に一回、エンジンチェックランプが点灯し、その日一日エンジン回転数が低くなる。走行中にエンストもするが、次の日には直る。
(2012-04-03・初度登録2003/09・147,000km)
車枠・車体 — 3件(15.8%)
- 足周りから異音がする。
(2016-10-04) - トランク開閉用の棒バネが破損する。
(2015-06-02) - 走行中に異音がして焦げるような臭いがし、その後は常時ではないが、足元から「ガタガタ」音が鳴る。
(2013-07-10・初度登録2008/03・158,000km)
保安灯火 — 2件(10.5%)
- Fガラス左側モール付近にひびが入った。
(2022-12-23・初度登録2007/05・45,000km) - ウォッシャーノズルの噴射向きが調整できないため、噴射した洗浄液がワイパーアームに当たり、ガラス面にきちんと噴射されない。
(2015-11-06・初度登録2004/01・100,000km)
インスパイアのリコール届出
インスパイアのリコール・改善対策の届出は全22件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はインスパイアのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
ホンダ インスパイアの装置別内訳と直近のリコールはインスパイアの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
インスパイアの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはインスパイア(通称名「インスパイア」)に関するユーザー申告が19件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は22件です。
インスパイアで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(7件・36.8%)、車枠・車体(3件・15.8%)、保安灯火(2件・10.5%)です。
インスパイアは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではインスパイアの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。