ホンダ フリードのリコール一覧【全8件】不具合内容と対策まとめ

ホンダ フリード(2016〜2022年式ほか歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全8件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-08-30時点)に基づいています。

装置別に多いのはエアバッグ(7件)、エンジン本体(1件)です。以下、届出日の新しい順に内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2018/09/27 — エアバッグ(リコール・対象86,567台)

不具合の内容:助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、助手席側エアバッグのインフレータを対策品と交換する。

2018/01/18 — エアバッグ(リコール・対象113,362台)

不具合の内容: 助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置: 全車両、助手席側エアバッグのインフレータを対策品と交換する。

2017/01/19 — エアバッグ(リコール・対象376,527台)

不具合の内容:助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、助手席側エアバッグのインフレータを対策品と交換する。 なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席側エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に該当エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2016/09/08 — エアバッグ(リコール・対象668,816台)

不具合の内容:助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、助手席側エアバッグのインフレータを年式の古いものから対策品と交換する。 なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席側エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に該当エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2016/06/09 — エアバッグ(リコール・対象783,422台)

不具合の内容:助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、助手席側エアバッグのインフレータを年式の古いものから対策品と交換する。 なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席側エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に該当エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2015/05/28 — エアバッグ(リコール・対象257,481台)

不具合の内容:特定の助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

改善措置:全車両、予防的措置として、助手席側エアバッグインフレータを平成27年5月14日付け、届出番号「3568」に含め、年式の古いものから新品と順次交換、回収して原因調査を実施する。 なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席側エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2011/02/17 — エンジン本体(リコール・対象167,883台)

不具合の内容:可変バルブタイミング機構に用いているロストモーションスプリングのリテーナとロッカーアームのスリッパ部との面圧設定が不適切なため、エンジン始動直後のアイドリング時に潤滑が十分に行われずリテーナの摺動抵抗が高くなることがある。そのため、当該スプリングが横方向に動き、スプリングホルダと干渉を繰り返して疲労限度を超えると折損して異音が発生し、最悪の場合、折損したスプリングがカムシャフトに噛み込み、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、ロストモーションスプリングとリテーナを対策品に交換する。

2010/12/24 — エアバッグ(改善対策・対象24台)

不具合の内容:サイドカーテンエアバッグ装着車において、エアバッグコントロールユニットのプログラムが不適切なため、三列席への側面からの衝撃を受けた際に、エアバッグの展開信号が遅れ、当該席カーテンエアバッグが正常に機能しない。

改善措置:全車両、エアバッグコントロールユニットを対策品に交換する。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。ホンダの公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはフリードに関するユーザー申告が全155件寄せられています。装置別の内訳はフリードの車両データページでご確認ください。

よくある質問

フリードのリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全8件です(2026-08-30時点、通称名「フリード」での届出を集計)。多い装置はエアバッグ(7件)、エンジン本体(1件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はフリードのよくある故障と修理費用、走行距離・年式ごとの修理費用予測は→ 無料の車両分析ツール(フリードを選択済み)をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-08-30時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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