ホンダ モビリオのリコール一覧【全19件】不具合内容と対策まとめ

ホンダ モビリオ(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全19件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-10-24時点)に基づいています。

まず要約:モビリオのリコール届出 全19件

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。届出日の新しい順。直近12件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。

届出日届出番号不具合装置種別対象台数
2019/06/281145270エアバッグリコール494,546
2019/06/271145280エアバッグリコール767
2015/07/091136050エアバッグリコール1,625,144
2015/05/281135820エアバッグリコール257,481
2015/05/141135670エアバッグリコール803,125
2015/05/141135680エアバッグリコール883,291
2014/12/111134930エアバッグリコール172,265
2014/06/231133750エアバッグリコール601,722
2013/06/131131720主ブレーキ一般リコール70,415
2013/04/111131410エアバッグリコール275,741
2011/11/241128560その他(その他)リコール940
2008/10/232103740パワーステアリング改善対策223,821
2007/08/271119320シートベルトリコール15
2006/11/241117810制動灯リコール209,898
2006/10/262103360車体改善対策193,233
2006/05/312103180その他(その他)改善対策423,344
2005/07/131114820無段変速機リコール4,340
2003/12/111110150無段変速機リコール289
2002/02/081108080車体リコール4,635

装置別に多いのはエアバッグ(9件)、その他(その他)(2件)、車体(2件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2019/06/28 — エアバッグ(リコール・対象494,546台)

不具合の内容:助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレ-タ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、助手席側エアバッグのインフレータを対策品と交換する。

2019/06/27 — エアバッグ(リコール・対象767台)

不具合の内容:交換修理用の運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレ-タ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを対策品と交換する。

2015/07/09 — エアバッグ(リコール・対象1,625,144台)

不具合の内容:特定タイプの運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、市場回収品を調査した結果、ガス発生剤の密度にばらつきが大きいものを確認した。このため、原因は判明していないが、エアバッグ展開時に正常に展開しないおそれがあることから、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。

改善措置:全車両、予防的措置として、平成27年5月14日付け、届出番号「3567」に含め、運転者席側SRSエアバッグインフレータを年式の古いものから新品と順次交換、回収して原因調査を実施する。

2015/05/28 — エアバッグ(リコール・対象257,481台)

不具合の内容:特定の助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

改善措置:全車両、予防的措置として、助手席側エアバッグインフレータを平成27年5月14日付け、届出番号「3568」に含め、年式の古いものから新品と順次交換、回収して原因調査を実施する。 なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席側エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2015/05/14 — エアバッグ(リコール・対象803,125台)

不具合の内容:運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、市場から回収したものから、異常展開に繋がるおそれがあるインフレータ容器内圧の異常出力が認められた。このため、原因は判明していないが、一定の期間までに製造した同タイプのインフレータについて、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。

改善措置:全車両、予防的措置として、運転者席側SRSエアバッグインフレータを年式の古いものから新品と順次交換、回収して不具合原因調査を実施する。

2015/05/14 — エアバッグ(リコール・対象883,291台)

不具合の内容:助手席エアバッグインフレータ(膨張装置)において、市場から回収したものから、異常展開に繋がるおそれがあるガス発生剤の密度低下が認められた。このため、原因は判明していないが、一定の期間までに製造した同タイプのインフレータについて、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。

改善措置:全車両、予防的措置として、助手席エアバッグインフレータを年式の古いものから新品と順次交換、回収して不具合原因調査を実施する。なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2014/12/11 — エアバッグ(リコール・対象172,265台)

不具合の内容:助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、他社製の車両解体作業時にインフレータ容器の破損が発生した。このため、原因は判明していないが、同年式で同タイプのインフレータはエアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して飛び散り、出火したり乗員が負傷するおそれがあることから、全車両、予防的措置として、当該インフレータを良品と交換する。

改善措置:全車両、予防的措置として、助手席用エアバッグインフレータを良品と交換、回収して不具合原因調査を実施する。なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2014/06/23 — エアバッグ(リコール・対象601,722台)

不具合の内容:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止装置が不適切なため、密度が不足したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り、出火したり乗員が負傷するおそれがある。

改善措置:全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2013/06/13 — 主ブレーキ一般(リコール・対象70,415台)

不具合の内容:負圧式ブレーキ倍力装置(マスタパワー)において、製造工程でのマスタパワーの筐体加締め位置が不適切なため、ブレーキペダルを踏むとマスタパワー内の負圧を保持するシールがずれ、負圧が保持できなくなるものがある。そのため、ブレーキを踏んだ際に、運転者の予測より制動停止距離が伸びるおそれがある。

改善措置:全車両、マスタパワーの筐体移動量を点検し、点検基準を外れるものはマスタパワーを良品と交換する。

2013/04/11 — エアバッグ(リコール・対象275,741台)

不具合の内容:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り、出火するおそれがある。

改善措置:全車両、当該インフレータを良品に交換する。

2011/11/24 — その他(その他)(リコール・対象940台)

不具合の内容:手動運転補助装置(ホンダテックマチック)装着車両において、ブレーキリンク機構の軸受け部の構造が不適切なため、軸受け部に過度な応力がかかるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、軸受け部の締結ボルトに亀裂が生じ、最悪の場合、ボルトが折損してブレーキが効かなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、ブレーキリンク機構の締結ボルトと軸受けカラーを対策品と交換する。

2008/10/23 — パワーステアリング(改善対策・対象223,821台)

不具合の内容:電動式パワーステアリング(EPS)のモータのブラシ材質とステアリングギヤ比の組み合わせが不適切なため、ハンドルが止まるまで据え切り操作を繰り返すと、モータの回転を均一にするための内部配線に大電流が流れる場合がある。そのため、当該配線が短絡してEPS警告灯が点灯するとともにハンドルの操作力が増大するおそれがある。

改善措置:全車両、EPSモータ一式を対策品と交換する。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。ホンダの公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはモビリオに関するユーザー申告が全67件寄せられています。装置別の内訳はモビリオの車両データページでご確認ください。

よくある質問

モビリオのリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全19件です(2026-10-24時点、通称名「モビリオ」での届出を集計)。多い装置はエアバッグ(9件)、その他(その他)(2件)、車体(2件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はモビリオのよくある故障・不具合申告をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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