まず要約:国土交通省に寄せられたフォルツァの不具合申告
ユーザー申告 50件・リコール届出 3件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全50件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 23 | 46.0% |
| 動力伝達 | 5 | 10.0% |
| 車枠・車体 | 4 | 8.0% |
| 燃料装置 | 4 | 8.0% |
| 電気装置 | 3 | 6.0% |
| 制動装置 | 3 | 6.0% |
| 乗車装置 | 2 | 4.0% |
| 緩衝装置 | 2 | 4.0% |
| 走行装置 | 1 | 2.0% |
| 保安灯火 | 1 | 2.0% |
| その他 | 1 | 2.0% |
| かじ取り | 1 | 2.0% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2001 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2011 | 2014 | 2015 | 2017 | 2018 | 2019 | 2025 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 1 | 6 | 1 | 1 | 9 | 1 | 2 | 6 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 17 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 26 | 52.0% |
| 3〜5万km | 9 | 18.0% |
| 5〜10万km | 2 | 4.0% |
| 10〜15万km | 0 | 0.0% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 13 | 26.0% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はフォルツァには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(23件・46.0%)、動力伝達(5件・10.0%)、車枠・車体(4件・8.0%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 23件(46.0%)
- 走行中にエンジンがストップした。その後再始動はしたものの、キルスイッチがRUN側にある状態でも振動や少し触れるだけで意図せずエンジンがストップしてしまう。
(2023-06-17・初度登録2019/07・4,243km) - 信号待ちで突然エンストし、再始動不能になった。ディーラーで確認したところ、キルスイッチにゴミが混入したとのことで清掃が行われた。
(2023-03-30・初度登録2019/06・35,000km) - 信号待ちから走り出す、あるいは走行中にスロットルを開けた時にエンストを起こす。
(2021-01-04・初度登録2011/06・21,107km)
動力伝達 — 5件(10.0%)
- エンジンをかけたがタイヤが回らない。
(2018-07-07・31,955km) - ホンダS-マチックの不具合により、走行中にメーターに「F-」が表示されるとともにギアが1速に落とされるため、急減速をした。
(2015-07-28・58,000km) - ホンダS-マチックの不具合により、2車線追い越し時に「F-」が表示され、1速限定になる。
(2013-04-10・12,500km)
車枠・車体 — 4件(8.0%)
- シートが大きく右側にズレて閉まらない。無理に閉めても右にずれ落ちたようになり、左側からメットインスペースが外から見える状態になっている。
(2020-04-11・初度登録2018/12・10,000km) - シートの歪みによりロック装置の勘合部分がずれているため、トランクを使う為にシートを開けた後、普通にシートを閉めてもロックがかからない。このまま気が付かずに走行すると、段差を通過した際にシートが開く事が有る。
(2013-06-26) - フューエルリッドが開きにくく、購入店の指示で様子を見ていたところ、症状が悪化し、無理矢理こじ開けなければならない状態になり、最終的に開かなくなった。
(2011-04-19・初度登録2008/01・8,000km)
フォルツァのリコール届出
フォルツァのリコール・改善対策の届出は全3件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はフォルツァのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
ホンダ フォルツァの装置別内訳と直近のリコールはフォルツァの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
フォルツァの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはフォルツァ(通称名の複数の表記(フォルツァ ほか7表記))に関するユーザー申告が50件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は3件です。
フォルツァで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(23件・46.0%)、動力伝達(5件・10.0%)、車枠・車体(4件・8.0%)です。
フォルツァは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではフォルツァの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。