ダイハツ ムーブについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は46件(うち火災45件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(33件)、原動機(11件)、走行装置(1件)です。
掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。
装置別の報告件数
| 装置 | 件数 |
|---|---|
| その他の装置 | 33 |
| 原動機 | 11 |
| 走行装置 | 1 |
| 制動装置 | 1 |
最近の報告(新しい順に最大10件)
2026-02-18 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、左側ヘッドライト付近から発煙したため停車すると炎が上がった。
発生原因(報告):調査の結果、社外品のヘッドライトバルブに交換されており、左側ヘッドライトのバルブのコネクタ端子に高温となった痕跡が認められたことから、当該部位から発熱し出火したものと推定する。なお、火災の1週間程度前から左側ヘッドライトが暗かったとのことであった。
型式 LA100S・初度登録 2012-02
2026-02-10 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:アイドリング状態で停車中、焦げ臭いにおいがし、ボンネット右側付近の隙間からの出火を確認した。
発生原因(報告):調査の結果、インテークマニホールド上部付近から出火したものと推定するが、車両構成部品には異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
型式 LA100S・初度登録 2013-02
2026-02-01 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:駐車約10分後、エンジンルーム内から出火した。
発生原因(報告):調査の結果、発電機内部にエンジンオイルが浸入したことで摩耗粉が堆積し、絶縁抵抗が低下して発熱し出火に至ったものと推定する。なお、エンジンオイル浸入は整備等に起因したものと推定する。
型式 L175S・初度登録 2009-02
2025-12-31 — 原動機(火災(人的被害なし))
発生状況:走行中、「ガラガラ」という異音がしてスピードが出なくなった。その後エンジンが止まりそのまま惰性で50m程度走行して停車した。降車して確認すると、エンジンルームから発煙し出火していた。
発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。
型式 L185S・初度登録 2010-05・走行距離 115000km
2025-11-21 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:登り坂を走行中、車内が煙たくなり停車した。確認するとエンジンルームから発煙し出火していた。
発生原因(報告):調査の結果、車両側に異常はなく、フロントパイプに焼けがあり、直上のドライブシャフトブーツやカウルトップパネルの焼けが強い状況から当該部位より出火したものと推定するが、フロントパイプにオイル等の付着もないことから、原因の特定には至らなかった。
型式 L160S・初度登録 2004-06・走行距離 210000km
2025-11-02 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:信号手前で停止しようとしたところ、インストルメントパネル付近にプラスチックが燃えて溶けたようなものが落ちてきて、その後出火した。
発生原因(報告):調査の結果、インストルメントパネル中央下部のコンソールボックス付近から出火したものと推定するが、車両構成部品に出火に至る異常はなく、原因の特定には至らなかった。
型式 LA100S・初度登録 2013-04
2025-10-15 — 走行装置(火災(人的被害なし))
発生状況:前軸左輪タイヤがバーストした状態で約2km走行し停車した。約3分後車両左前方付近から出火した。
発生原因(報告):調査の結果、バーストしたタイヤがホイールから分離しブレーキホースを損傷させ漏れたブレーキフルードが高温となったブレーキ部品等に接触したことで出火したものと推定する。なお、バーストしたタイヤのトレッドはほぼ摩滅していたことから、適切なタイヤのメンテナンスが行われていなかったものと推定する。
型式 LA150S・初度登録 2015-02
2025-08-22 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:ルームランプが点かなくなったため、規定値より大容量のヒューズを挿したところ、ナビから警告音が鳴りヒューズボックス付近から発煙し出火した。
発生原因(報告):調査の結果、規定より大容量のヒューズを装着したことで過電流が原因で出火したものと推定する。
型式 LA150S・初度登録 2020-07
2025-07-04 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:信号で停止後、再発進したがエンジン回転と速度が上がらず停車させた。その後、エンジンルームから発煙し出火した。
発生原因(報告):調査の結果、排気管にオイルが付着して出火に至ったものと推定する。オイルの付着については、車両構成部品に油脂類漏れの痕跡はなく、原因の特定には至らなかった。
型式 L175S・初度登録 2009-11
2025-05-23 — その他の装置(火災(人的被害なし))
発生状況:約30分アイドリングで停車中、車両右前部から出火した。当該車両は当日、板金工場でフロントバンパと右側フォグランプの交換修理をしていた。
発生原因(報告):調査の結果、純正品より高いワット数の社外品フォグランプバルブが装着されており、発熱量が大きくなったことで付近が過熱されて出火したと推定する。
型式 LA100S・初度登録 2014-09
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よくある質問
ムーブは車両火災が多いですか?
国土交通省に報告されたムーブの事故・火災情報は46件(うち火災45件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。
車両火災を防ぐには?
警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。
出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。