ダイハツ エッセのリコール一覧【全5件】不具合内容と対策まとめ

ダイハツ エッセ(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全5件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-10-24時点)に基づいています。

まず要約:エッセのリコール届出 全5件

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。届出日の新しい順。直近5件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。

届出日届出番号不具合装置種別対象台数
2015/07/151136100エアバッグリコール292,221
2015/05/141135650エアバッグリコール259,446
2013/09/111132211その他(エンジン)リコール628,479
2011/09/141128070その他(エンジン)リコール101,053
2007/11/261120000装置その他リコール357,938

装置別に多いのはエアバッグ(2件)、その他(エンジン)(2件)、装置その他(1件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2015/07/15 — エアバッグ(リコール・対象292,221台)

不具合の内容:運転者席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、他社で市場回収品を調査した結果、ガス発生剤の密度にばらつきが大きいものを確認した。このため、原因は判明していないが、エアバッグ展開時に正常に展開しないおそれがある。

改善措置:全車両、予防的措置として、平成27年5月14日付け、届出番号「3565」に含め、運転者席用エアバッグのインフレータを年式の古いものから新品と順次交換する。

2015/05/14 — エアバッグ(リコール・対象259,446台)

不具合の内容:運転者席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、市場回収品を調査した結果、インフレータ容器に気密不良のものがあることを確認した。そのため、長期間使用する過程で大気中の水分がインフレータ内部に侵入し、ガス発生剤が吸湿してエアバッグ展開時に正常に展開しないおそれがある。

改善措置:全車両、予防措置としてインフレータを新品と交換する。              なお、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。

2013/09/11 — その他(エンジン)(リコール・対象628,479台)

不具合の内容:エンジンのクランク角センサにおいて、内部コイルの耐久性が不足しているため、低速ギア使用による全開加速走行など、エンジン回転数が高い運転を繰返すと、クランク角センサに過大な振動が加わり当該コイルが断線する場合がある。そのため、走行中にエンジンが停止する、あるいは、エンジンが始動できなくなるおそれがある。

改善措置:(1)全車両、クランク角センサを対策品と交換する。但し、部品の準備に時間を要することから、部品が供給出来るまでの暫定措置として、エンジン制御プログラムをエンジン最高回転数を下げる仕様に書き換え、後日クランク角センサを対策品と交換し、エンジン制御プログラムを元の仕様に書き換える。

2011/09/14 — その他(エンジン)(リコール・対象101,053台)

不具合の内容:エンジンのクランク角センサの製造工程において、コイルの巻き付け作業が不適切なため、使用過程で当該コイルが断線する場合がある。そのため、走行中にエンジンが停止する、あるいは、エンジンが始動できなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、クランク角センサを良品と交換する。

2007/11/26 — 装置その他(リコール・対象357,938台)

不具合の内容:ブロアモーター(送風機)の電源供給端子の配置が不適切なため、導電異物が端子部に堆積するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、堆積した異物により短絡して端子が溶断し、デフロスタが作動しなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、端子部に短絡防止用カバーを追加する。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。ダイハツの公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはエッセに関するユーザー申告が全47件寄せられています。装置別の内訳はエッセの車両データページでご確認ください。

よくある質問

エッセのリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全5件です(2026-10-24時点、通称名の複数の表記(エッセ ほか1表記)での届出を集計)。多い装置はエアバッグ(2件)、その他(エンジン)(2件)、装置その他(1件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はエッセのよくある故障・不具合申告をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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