まず要約:国土交通省に寄せられたQ7の不具合申告
ユーザー申告 14件・リコール届出 16件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全14件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 5 | 35.7% |
| 制動装置 | 3 | 21.4% |
| 電気装置 | 2 | 14.3% |
| 車枠・車体 | 1 | 7.1% |
| 乗車装置 | 1 | 7.1% |
| その他 | 1 | 7.1% |
| 動力伝達 | 1 | 7.1% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2016 | 2017 | 2020 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 3 | 21.4% |
| 3〜5万km | 2 | 14.3% |
| 5〜10万km | 2 | 14.3% |
| 10〜15万km | 1 | 7.1% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 6 | 42.9% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はQ7には適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(5件・35.7%)、制動装置(3件・21.4%)、電気装置(2件・14.3%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 5件(35.7%)
- エンジンオーバーヒートの警告が点灯した。車両を点検したところ、電動ファンがフル稼働しており、ラジエターホースが片側だけが冷たいのを確認した。
(2020-10-19・初度登録2010/10・94,145km) - サーモスタットのリコール対象範囲外の車で、良く似た症状のオーバーヒートをした。
(2017-06-30・初度登録2011/02) - 高速走行中にエンストをした。
(2014-09-18・初度登録2008/12)
制動装置 — 3件(21.4%)
- 走行中に何の警告もなく突然ブレーキペダルが奥に入り込み、ブレーキが効かなくなったため、一時停止や信号などで停止できないまま走行し、坂道でようやく停車した。
(2022-01-05・初度登録2009/10) - 下り坂を走行中、特定の地点で自動ブレーキが作動する。
(2018-05-16・初度登録2016/05・3,000km) - 走行中にブレーキが効かなくなる。
(2013-09-21・初度登録2011/09・38,376km)
電気装置 — 2件(14.3%)
- 走行中にステアリング異常や、バッテリー異常表示が発生し、その後エンジンが止まって再始動不能になった。ディーラーで確認した結果、スターターオルタネーターの故障と診断された。
(2026-02-09・初度登録2020/08・47,600km) - 運転席シートヒーターの配線と思われる場所が焼損、発煙した。
(2019-09-25・初度登録2008/09・82,100km)
Q7のリコール届出
Q7のリコール・改善対策の届出は全16件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はQ7のリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
アウディ Q7の装置別内訳と直近のリコールはQ7の車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
Q7の不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはQ7(通称名の複数の表記(Q7 ほか13表記))に関するユーザー申告が14件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は16件です。
Q7で多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(5件・35.7%)、制動装置(3件・21.4%)、電気装置(2件・14.3%)です。
Q7は壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではQ7の推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。