まず要約:国土交通省に寄せられたQ3の不具合申告
ユーザー申告 21件・リコール届出 5件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全21件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| その他 | 7 | 33.3% |
| エンジン | 6 | 28.6% |
| 保安灯火 | 4 | 19.0% |
| 動力伝達 | 3 | 14.3% |
| 制動装置 | 1 | 4.8% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2012 | 2013 | 2015 | 2016 | 2020 | 2021 | 2022 | 2024 | 2025 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 1 | 4 | 2 | 3 | 2 | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 6 | 28.6% |
| 3〜5万km | 2 | 9.5% |
| 5〜10万km | 2 | 9.5% |
| 10〜15万km | 1 | 4.8% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 10 | 47.6% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はQ3には適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はその他(7件・33.3%)、エンジン(6件・28.6%)、保安灯火(4件・19.0%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
その他 — 7件(33.3%)
- カーナビにおいて、起動中、読み込み中という表示やエラーのメッセージが出て作動しなかったり、真っ黒になって何も見えない状態になる症状が頻発する。
(2024-06-24・初度登録2022/03) - カーナビが正常に作動しない。
(2024-05-09) - ナビ・オーディオが全く起動しない。ディーラーでコンピュータ交換したが、全く治らない。
(2022-11-13・初度登録2022/02)
エンジン — 6件(28.6%)
- 信号停止中にエンジンマークとEPC警告灯が点灯したあと、エンジンのアイドリングがバラバラになり、アクセルペダルを踏んでも走らなくなる。ストールしそうになる。
(2021-07-09・初度登録2016/05・27,000km) - 運転中に突然エンジンが止まる。
(2021-07-04・初度登録2021/02・3,300km) - ターボチャージャーのフラップが固着したため、エンジン警告灯が点灯した。
(2020-08-11・初度登録2015/04・8,000km)
保安灯火 — 4件(19.0%)
- バック時に突然バックカメラが映らない、ナビが立ち上がらない、ソフトの更新が出来ない、ナビ案内が途中で突然停止など、ナビ、バーチャルコクピット周りで多数の不具合が出る。
(2025-11-29・初度登録2021/02・53,000km) - 左ドアミラーが日の経過とともに角度が下向きに自然に下がってしまうため、週に一度ほど調整が必要となる。
(2024-12-21・初度登録2024/06) - マンションの立体駐車場に駐車をする際、ハンドルを水平にしても真っすぐにバックせずガイドにタイヤがぶつかる。
(2024-10-13・初度登録2022/06・2,000km)
Q3のリコール届出
Q3のリコール・改善対策の届出は全5件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はQ3のリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
アウディ Q3の装置別内訳と直近のリコールはQ3の車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
Q3の不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはQ3(通称名の複数の表記(Q3 ほか10表記))に関するユーザー申告が21件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は5件です。
Q3で多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にその他(7件・33.3%)、エンジン(6件・28.6%)、保安灯火(4件・19.0%)です。
Q3は壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではQ3の推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。