ヤマハ ギアは壊れやすい?国交省の不具合申告10件から見るよくある故障

まず要約:国土交通省に寄せられたギアの不具合申告

ユーザー申告 10件・リコール届出 14件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全10件の内訳です。

装置別の申告件数

不具合装置件数構成比
エンジン550.0%
乗車装置110.0%
制動装置110.0%
動力伝達110.0%
燃料装置110.0%
走行装置110.0%

初度登録年(年式)別の申告件数

初度登録年200720082009不明
件数1117

申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。

申告時の走行距離別の件数

走行距離件数構成比
3万km未満440.0%
3〜5万km220.0%
5〜10万km00.0%
10〜15万km00.0%
15万km以上00.0%
記載なし440.0%

本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はギアには適用していません。

申告の多い装置と申告内容の例

申告の多い装置はエンジン(5件・50.0%)、乗車装置(1件・10.0%)、制動装置(1件・10.0%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。

エンジン — 5件(50.0%)

  • 以前にエンジンの始動不良に関わるリコール発表が有ったバイクで、エンジンが始動しなくなった。
    (2017-05-21)
  • 走行中に突然エンストする。
    (2016-11-04・25,000km)
  • シリンダーヘッドガスケットが損傷したことにより冷却水が減少し、水温警告灯が点灯してオーバーヒートした。
    (2014-12-22・31,393km)

乗車装置 — 1件(10.0%)

  • 座席の右横部分が焼損し、発煙した。
    (2023-12-26)

制動装置 — 1件(10.0%)

  • ブレーキケーブルを仲介しているカム部品を固定しているアンカーピンが破損し、ぐらぐらになってブレーキの効きに支障が出ている。
    (2022-02-24)

ギアのリコール届出

ギアのリコール・改善対策の届出は全14件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はギアのリコール一覧にまとめています。

データの読み方

不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。

ヤマハ ギアの装置別内訳と直近のリコールはギアの車両データページでもご覧いただけます。

よくある質問

ギアの不具合申告は何件ありますか?

国土交通省の不具合情報データベースにはギア(通称名の複数の表記(ギアBX50 ほか6表記))に関するユーザー申告が10件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は14件です。

ギアで多い不具合は何ですか?

申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(5件・50.0%)、乗車装置(1件・10.0%)、制動装置(1件・10.0%)です。

ギアは壊れやすい車ですか?

申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではギアの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。

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