まず要約:国土交通省に寄せられたゴルフの不具合申告
ユーザー申告 849件・リコール届出 22件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全849件のうち直近500件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 動力伝達 | 165 | 33.0% |
| 保安灯火 | 99 | 19.8% |
| エンジン | 78 | 15.6% |
| 制動装置 | 46 | 9.2% |
| その他 | 24 | 4.8% |
| 電気装置 | 23 | 4.6% |
| 乗車装置 | 23 | 4.6% |
| 車枠・車体 | 12 | 2.4% |
| かじ取り | 10 | 2.0% |
| 燃料装置 | 9 | 1.8% |
| 走行装置 | 5 | 1.0% |
| 緩衝装置 | 4 | 0.8% |
| 排ガス・騒音 | 2 | 0.4% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | 2026 | 3998 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 1 | 1 | 3 | 2 | 6 | 20 | 6 | 12 | 19 | 34 | 31 | 38 | 21 | 58 | 71 | 35 | 27 | 25 | 14 | 9 | 5 | 14 | 13 | 3 | 8 | 1 | 1 | 22 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 91 | 18.2% |
| 3〜5万km | 96 | 19.2% |
| 5〜10万km | 180 | 36.0% |
| 10〜15万km | 55 | 11.0% |
| 15万km以上 | 8 | 1.6% |
| 記載なし | 70 | 14.0% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はゴルフには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置は動力伝達(165件・33.0%)、保安灯火(99件・19.8%)、エンジン(78件・15.6%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
動力伝達 — 165件(33.0%)
- トランスミッションが故障した。
(2026-08-20・100,000km) - 高速道路を走行中に、突然走行不能になった。その後、レッカー車にて販売店に搬入し点検したところ、トランスミッション内部の故障と診断された。
(2026-05-26・初度登録2013/11・183,400km) - トランスミッションエラーが出て走行不能になった。
(2026-05-11・初度登録2017/06・66,400km)
保安灯火 — 99件(19.8%)
- リヤハッチ開閉時に異音がするため、ディーラーで点検を受けたところ、ガラスの接着不良と判り、脱落の可能性があると診断された。
(2026-03-17・初度登録2022/01・15,000km) - ウィンカーチャイムが鳴らなくなると同時に、フロントアシストシステム、レーンキープ補助の使用が出来なくなった。【ASV検索対象】
(2025-07-09・初度登録2018/03・36,000km) - 走行中にコンビネーションパネルエラー、フロントセンサー,故障診断エラーが表示され、ウインカーの音がでず、フロントセンサーアシストが使用できず、ディーラーに連絡するようにメッセージが表示された。ディーラーでコンビネーションデジタルメーターパネルのASSY交換が必要と見積もられた。
(2025-06-28・初度登録2017/11・37,709km)
エンジン — 78件(15.6%)
- エンジンをかけるもアラート(パーキングアシスト)が点滅し、エンジンが点火しなかった。
(2026-08-23・初度登録2026/05・2,200km) - エンジンスタートストップスイッチの接触不良により、エンジンをかけようとスタートストップスイッチを押したが始動しない。数回押しなおすとエンジンがかかる。
(2026-01-21・初度登録2020/09・69,616km) - サーモスタットとウォーターポンプのところから冷却水が漏れた。整備工場で交換を行っても、何年か使うと再発する。
(2025-12-10・90,000km)
ゴルフのリコール届出
ゴルフのリコール・改善対策の届出は全22件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はゴルフのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
フォルクスワーゲン ゴルフの装置別内訳と直近のリコールはゴルフの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
ゴルフの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはゴルフ(通称名の複数の表記(ゴルフ ほか57表記))に関するユーザー申告が849件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は22件です。
ゴルフで多い不具合は何ですか?
直近500件の申告を装置別に集計すると、多い順に動力伝達(165件・33.0%)、保安灯火(99件・19.8%)、エンジン(78件・15.6%)です。
ゴルフは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではゴルフの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。