まず要約:国土交通省に寄せられたシャランの不具合申告
ユーザー申告 87件・リコール届出 0件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全87件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 25 | 28.7% |
| 乗車装置 | 16 | 18.4% |
| 保安灯火 | 15 | 17.2% |
| 電気装置 | 9 | 10.3% |
| 車枠・車体 | 5 | 5.7% |
| その他 | 5 | 5.7% |
| 制動装置 | 4 | 4.6% |
| かじ取り | 2 | 2.3% |
| 燃料装置 | 2 | 2.3% |
| 動力伝達 | 2 | 2.3% |
| 走行装置 | 1 | 1.1% |
| 排ガス・騒音 | 1 | 1.1% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 14 | 25 | 12 | 11 | 6 | 7 | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 22 | 25.3% |
| 3〜5万km | 9 | 10.3% |
| 5〜10万km | 32 | 36.8% |
| 10〜15万km | 6 | 6.9% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 18 | 20.7% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はシャランには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(25件・28.7%)、乗車装置(16件・18.4%)、保安灯火(15件・17.2%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 25件(28.7%)
- エンジン始動間際の低速時、アクセルペダルを踏み込むとガラガラ音がした。エンジンを確認したところ、排気カムアジャスターのボルトが一本飛び出ており、蓋からオイルが漏れてタイミングベルト及びVベルト一式にオイルが飛散して汚損していた。
(2026-05-23・初度登録2018/08・133,000km) - 駐車場にてエンジンが突然かからなくなった。整備工場で確認した結果、タイミングチェーンの交換が必要で、エンジンもダメージが有る可能性があると診断された。
(2022-10-21・初度登録2012/12・86,000km) - エンジンを始動した際に異音を確認した。整備工場にて、ウォーターポンプベアリングのガタ付きによるものと診断された。
(2021-09-13・初度登録2012/11・94,036km)
乗車装置 — 16件(18.4%)
- 助手席側スライドドアを閉めた際、一度では閉まった状態にならず、警告状態となる。
(2024-09-23・初度登録2021/09) - 数か月に一度くらいの頻度で、スライドドアが閉まりきらない症状が出ている。
(2023-11-20・初度登録2015/09・58,400km) - 電動リアゲートの開閉ボタンを押し、開こうとしたが10cmほど上がり、止まってしまった。もう一度ボタンを押してリアゲート(バックドア)を開けようとするとさらに5~10cmほど上がり止まってしまった。天井を見るとリアゲートのダンパーが外れ、天井を突き破っており、ボディーとドアに挟まった状態になっていた。
(2023-07-04・初度登録2013/12・47,000km)
保安灯火 — 15件(17.2%)
- 購入からこれまでの間にフロントガラスの同じ場所に2回亀裂が入った。
(2025-06-12・初度登録2013/12・70,000km) - 1ヶ月の間に同じヘッドライトが3回切れた。
(2021-08-30・初度登録2016/01・55,000km) - ウィンドウリフターの故障で助手席側のパワーウィンドウが動かなくなった。
(2021-05-16・初度登録2012/08・72,197km)
シャランのリコール届出
シャランの通称名でのリコール届出は見つかりませんでした(2026-10-24時点)。派生車種・兄弟車の名称で届け出されている場合があるため、車台番号でメーカーの公式リコール検索もご確認ください。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
フォルクスワーゲン シャランの装置別内訳と直近のリコールはシャランの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
シャランの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはシャラン(通称名の複数の表記(シャラン ほか4表記))に関するユーザー申告が87件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は0件です。
シャランで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(25件・28.7%)、乗車装置(16件・18.4%)、保安灯火(15件・17.2%)です。
シャランは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではシャランの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。