まず要約:国土交通省に寄せられたヴェルファイアの不具合申告
ユーザー申告 280件・リコール届出 16件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。下表は全280件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 車枠・車体 | 101 | 36.1% |
| エンジン | 57 | 20.4% |
| 動力伝達 | 36 | 12.9% |
| 保安灯火 | 20 | 7.1% |
| 制動装置 | 19 | 6.8% |
| かじ取り | 15 | 5.4% |
| 乗車装置 | 14 | 5.0% |
| その他 | 11 | 3.9% |
| 電気装置 | 3 | 1.1% |
| 走行装置 | 2 | 0.7% |
| 排ガス・騒音 | 2 | 0.7% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2000 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2024 | 2025 | 2026 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 1 | 25 | 41 | 50 | 20 | 38 | 9 | 9 | 15 | 19 | 15 | 6 | 4 | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 18 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 59 | 21.1% |
| 3〜5万km | 36 | 12.9% |
| 5〜10万km | 96 | 34.3% |
| 10〜15万km | 32 | 11.4% |
| 15万km以上 | 11 | 3.9% |
| 記載なし | 46 | 16.4% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はヴェルファイアには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置は車枠・車体(101件・36.1%)、エンジン(57件・20.4%)、動力伝達(36件・12.9%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
車枠・車体 — 101件(36.1%)
- 洗車時ボンネットのメッキパーツが浮いているのを確認した。自身で外したら取り付け部すべて劣化のため割れていた。
(2026-06-26・初度登録2018/09・75,000km) - ルーフから雨漏りする。ディーラーで修理対応を受けているが再発を繰り返している。
(2026-05-19・初度登録2017/07・52,900km) - ボンネットに装飾されているメッキパーツ(ボンネットモール)の端が浮いていたので外してみたら、固定ピンを支える土台が粉砕していた。
(2026-03-26・初度登録2018/07・130,000km)
エンジン — 57件(20.4%)
- エンジン故障、インテリジェントクリアランスソナー故障、プリクラッシュセーフティー故障の警告灯が点いた。【ASV検索対象】
(2026-06-25・初度登録2015/12・72,700km) - エンジン直下にオイル漏れがあり、確認したところ、ミッションとエンジンの接合部分からエンジンオイルが漏れていた。
(2026-02-07・初度登録2019/03・109,000km) - 高速道路を走行中に異音がし、エンジンが停止した。インターの付近であったため、路肩まではなんとか惰性で移動させることができた。何度かエンジンをかけ直すことで再びかかったが、ガシャガシャと異音が継続していたため危険だと思いディーラーにレッカー搬送をした。検査の結果、原因はオイルをエンジンに循環させるギア…
(2023-09-27・初度登録2014/06・110,000km)
動力伝達 — 36件(12.9%)
- 走行中、踏切の手前でカタカタカタと音が鳴り、エンジンがかかったまま車両が停止し、その後アクセルペダルを踏んでも走行不能となり道路渋滞を招いた。ディーラーで確認したところ、CVTのチェーンの破損と診断された。
(2026-02-07・初度登録2018/01・60,900km) - ギアが上がらない症状が出て、その後、シフトアップセンサー異常の表示が出た。
(2026-02-02・初度登録2026/01・15km) - 走行中にトランスミッションから異音が発生した。ディーラーで確認した結果、載せ替えが必要と診断された。
(2025-07-22・初度登録2016/01・83,000km)
ヴェルファイアのリコール届出
ヴェルファイアのリコール・改善対策の届出は全16件です(2026-08-30時点)。不具合内容と改善措置はヴェルファイアのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
トヨタ ヴェルファイアの装置別内訳と直近のリコールはヴェルファイアの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
ヴェルファイアの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはヴェルファイア(通称名「ヴェルファイア」)に関するユーザー申告が280件あります(2026-10-12時点)。リコール届出は16件です。
ヴェルファイアで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順に車枠・車体(101件・36.1%)、エンジン(57件・20.4%)、動力伝達(36件・12.9%)です。
ヴェルファイアは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではヴェルファイアの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。