トヨタ パッソの車両火災・事故報告17件|国交省データ(装置・原因)

トヨタ パッソについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は17件(うち火災15件)です(2026-10-24取得)。多い装置は原動機(11件)、その他の装置(4件)、動力伝達装置(1件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
原動機11
その他の装置4
動力伝達装置1
制動装置1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2025-12-27 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、エンジンルームから異音が発生したが走行を継続した。その後、エンジンルームから発煙したため停車したところ、出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-KGC10・初度登録 2009-07

2025-12-08 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、右側ヘッドライトのバルブ取付不良により、高温となったバルブが付近の樹脂部品に接触し出火したものと推定する。取付不良については、バルブ交換した際に発生したものと推定する。

型式 DBA-KGC10・初度登録 2009-11

2025-06-01 — 動力伝達装置(物損事故)

発生状況:下りカーブ走行中、曲がり切れないと思いRレンジに入れて後退しようとしたが後退できず、Pレンジに入れたが道路脇の土手を斜めに落ちた。

発生原因(報告):調査の結果、車両に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 M710A・初度登録 2018-04・走行距離 150000km

2025-01-05 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、エンジンルームから異音が聞こえたが走行を継続した。停車後、エンジンルームから発煙し出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-KGC10・初度登録 2007-02

2024-11-20 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路走行中、エンジンルームから異音がしたため停車し車両確認をしたが異常は認められず走行を継続した。異音がしなくなったので高速道路に入り約3km走行後、再度異音がし始めたため停車したところ、エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルパンのガスケット面にオイル滲みおよびドレンボルトの緩みを認めたことから、オイルパンのガスケット面またはドレンボルトから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火に至ったものと推定する。なお、当該車両は4か月前頃から油圧警告灯が点灯するようになったが、消えることもあったためそのまま使用を継続していた。

型式 DBA-KGC30・初度登録 2012-11

2024-08-28 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、エンジンルーム前方から発煙、出火した。

発生原因(報告):調査の結果、オイルメンテナンス不足により#3シリンダのコンロッドベアリングが焼き付き破損し、シリンダブロックに孔を開け、孔から飛散したオイルが高温部に付着し、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-KGC10・初度登録 2009-07

2024-06-15 — その他の装置(物損事故)

発生状況:後退中、ブレーキを踏んだが加速し左後方の車両に衝突した。その後、Dレンジで前進し右前方車両に衝突した。

発生原因(報告):調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 M700A・初度登録 2020-05・走行距離 14400km

2024-03-29 — 制動装置(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、ガタという異音がして加速できなくなったため停車した。ボンネットを開けたところエンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、オイルメンテナンス不良により#3シリンダのコンロッド大端部が焼き付き破損し、シリンダブロックに孔を開け、孔から飛散したエンジンオイルが高温部に付着し、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-KGC10・初度登録 2008-08・走行距離 113600km

2024-01-14 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、車両下部から発煙したため非常停車帯に停車。ボンネットを開けたたところエンジン下部から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。

型式 DBA-KGC10・初度登録 2009-09

2023-09-06 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、異音がしたが走行を続け、目的地到着後にアイドリング状態のまま車両を離れて3分後に戻ったところ、エンジンが停止しており、車両下部から発煙して出火した。

発生原因(報告):調査の結果、何らかの要因でスタータが回転し続けて過熱し、スタータ付近の樹脂部品を焼損させたものと推定するが、原因の特定には至らなかった。

型式 M710A・初度登録 2018-02

あわせて読む:パッソのリコール一覧、パッソのよくある故障

よくある質問

パッソは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたパッソの事故・火災情報は17件(うち火災15件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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