トヨタ GR86の車両火災・事故報告5件|国交省データ(装置・原因)

トヨタ GR86について、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は5件(うち火災4件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(2件)、原動機(2件)、動力伝達装置(1件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置2
原動機2
動力伝達装置1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2026-06-09 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、警告灯点灯し加速不良となったため停車した。降車後、エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、原因の特定には至らなかった。

型式 3BA-ZN8・初度登録 2023-06

2026-05-23 — 動力伝達装置(物損事故)

発生状況:クラッチを踏んでいないのにエンジンがかかり、車庫にドアをぶつけた。

発生原因(報告):調査の結果、通常のペダル操作とは異なるイレギュラーな干渉等の要因によりペダルシャフトに曲がりが発生したことで、クラッチスタートスイッチが固着したためと推定するが、原因の特定には至らなかった。

型式 3BA-ZN8・初度登録 2026-04・走行距離 400km

2025-06-06 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、警告灯が点灯したが走行を継続していると焦げ臭とともにエンジンルームから発煙し、停車後出火した。

発生原因(報告):調査の結果、何らかの可燃物が高温の排気管に付着し出火したものと推定するが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。

型式 3BA-ZN8・初度登録 2023-01

2024-06-14 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:登りの一般道路走行中、異音(パチン、カタカタ)がして加速しなくなりエンストした。停車後ボンネットから白煙が上がりボンネットを開けたところ発電機の奥側から出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、オイルメンテナンス不良により#3シリンダのコンロッドが破損し、シリンダブロックに孔を開け、孔から飛散したエンジンオイルが高温部に付着し、出火に至ったものと推定する。

型式 3BA-ZN8・初度登録 2022-04

2023-09-02 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:サーキットでスポーツ走行中、車両スピンして停車した際、エンジンルームから白煙が発生したため、エンジンを停止したところ、出火し、エンジンルームを焼損した

発生原因(報告):調査の結果、取り付けられていた社外品オイルクーラー配管の取付部の緩みによって、エンジンオイルが漏れ、エキゾーストマニホールドに付着し火災に至ったものと推定する。

型式 3BA-ZN8・初度登録 2022-06

あわせて読む:GR86のよくある故障

よくある質問

GR86は車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたGR86の事故・火災情報は5件(うち火災4件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

関連記事

← ブログに戻る