まず要約:国土交通省に寄せられたアリオンの不具合申告
ユーザー申告 44件・リコール届出 7件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全44件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 17 | 38.6% |
| 保安灯火 | 8 | 18.2% |
| 制動装置 | 6 | 13.6% |
| 動力伝達 | 5 | 11.4% |
| 緩衝装置 | 2 | 4.5% |
| その他 | 1 | 2.3% |
| 車枠・車体 | 1 | 2.3% |
| 電気装置 | 1 | 2.3% |
| 乗車装置 | 1 | 2.3% |
| かじ取り | 1 | 2.3% |
| 燃料装置 | 1 | 2.3% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2016 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 2 | 1 | 2 | 4 | 10 | 4 | 4 | 9 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 12 | 27.3% |
| 3〜5万km | 8 | 18.2% |
| 5〜10万km | 9 | 20.5% |
| 10〜15万km | 4 | 9.1% |
| 15万km以上 | 5 | 11.4% |
| 記載なし | 6 | 13.6% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はアリオンには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(17件・38.6%)、保安灯火(8件・18.2%)、制動装置(6件・13.6%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 17件(38.6%)
- 車検のための点検時、タイミングチェーン部分からのエンジンオイル漏れが発見された。
(2023-03-28・初度登録2016/03・37,000km) - 交差点の左折信号待ちから、ソロっと発進したはずなのに車がずっと加速を続けた。先行車をハンドルで回避したが、200mくらいの距離を走りつづけたため、エンジンブレーキをかけたところガコーンとなって車が止まり、今度は全く動けなくなった。10分ほど経過したところ、何事もなく元通りに動いたため、自走で帰宅した…
(2023-03-17・初度登録2007/09・97,100km) - バッテリーの警告、エンジンの警告が出る。ナビが音声案内をしない。
(2022-08-18・初度登録2007/12・102,500km)
保安灯火 — 8件(18.2%)
- 右前照灯の照度が落ちた。
(2017-09-26・初度登録2012/03・20,000km) - 前席左右の窓ガラスと可動部との受けゴム部分が破断したため、窓が作動しなくなった。
(2017-06-29・初度登録2010/01・35,113km) - フロントガラス下部からヒビが入った。
(2016-04-16・初度登録2005/07・112,000km)
制動装置 — 6件(13.6%)
- 下り坂を走行中、警告ランプが一斉に点き、その後、ブレーキが効かなくなったため、車を壁にぶつけて止めた。
(2016-11-25・初度登録2013/06・14,200km) - 店舗の駐車場で駐車作業中、突然ブレーキペダルが奥まで踏み抜け、ブレーキが利かなくなった。チェンジレバーをPレンジにし、エンジンをオフにしたところ車が停車し、エンジンを再始動したところ、ペダルが元の位置に戻り、制動力も復帰した。
(2013-01-04・初度登録2012/03・3,500km) - 緩やかに停車するための弱いブレーキング時の停車直前に、ブレーキ辺りからギギギッという異音が出る。
(2011-03-22・初度登録2010/02)
アリオンのリコール届出
アリオンのリコール・改善対策の届出は全7件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はアリオンのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
トヨタ アリオンの装置別内訳と直近のリコールはアリオンの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
アリオンの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはアリオン(通称名「アリオン」)に関するユーザー申告が44件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は7件です。
アリオンで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(17件・38.6%)、保安灯火(8件・18.2%)、制動装置(6件・13.6%)です。
アリオンは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではアリオンの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。