日産 シルフィのリコール一覧【全24件】不具合内容と対策まとめ

日産 シルフィ(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全24件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-10-24時点)に基づいています。

まず要約:シルフィのリコール届出 全24件

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。届出日の新しい順。直近12件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。

届出日届出番号不具合装置種別対象台数
2020/10/221148250前照灯リコール491
2018/12/131144000その他(その他)リコール148,780
2018/09/061143180始動装置リコール38,537
2018/06/291142870その他(その他)リコール580
2018/04/051142430エンジン本体リコール7
2018/03/291142360エアバッグリコール299,556
2017/10/251141360その他(その他)リコール38,664
2017/10/061141260その他(その他)リコール1,104,296
2017/07/271140860エアーバッグリコール31
2017/02/021139880エアバッグリコール25,036
2015/11/021136740エアバッグリコール310,108
2015/06/251135950始動装置リコール91,274
2015/05/131135690エアバッグリコール288,397
2014/12/111134920エアバッグリコール83,617
2014/06/231133810エアバッグリコール129,057
2013/07/181131900その他(制御装置)リコール9,216
2013/04/111131390エアバッグリコール138,592
2010/10/281126350その他(電気装置)リコール836,970
2010/06/301125650エアバッグリコール35,964
2010/02/251124700コンピュータ(エンジリコール76,422
2009/09/301123910かじ取リンク機構リコール4,079
2005/02/011113462排ガス減少装置リコール151,168
2004/06/031110930コンピュータ(ガス・騒リコール73,621
2003/10/301109950その他(エンジン)リコール1,030,116

装置別に多いのはエアバッグ(8件)、その他(その他)(4件)、始動装置(2件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2020/10/22 — 前照灯(リコール・対象491台)

不具合の内容:ハロゲン仕様の右側前照灯において、車両生産工場の光軸検査設備の設定が不適切な状態で検査、調整を行ったため、光軸が保安基準を満足していないおそれがある。

改善措置:全車両、右側前照灯の光軸を点検し、調整が必要な場合は光軸調整を行う。

2018/12/13 — その他(その他)(リコール・対象148,780台)

不具合の内容:車両製作工場の完成検査において、完成検査工程における合否判定が不明確な可能性があるため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった。

改善措置:全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行う。道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。

2018/09/06 — 始動装置(リコール・対象38,537台)

不具合の内容:イグニッションスイッチのポジション保持用スプリングにおいて、成形設備のメンテナンスが不適切なため、成形時に傷がついたものがある。そのため、イグニッションキー操作の繰り返しによって当該スプリングが破損し、イグニッションキーに多数のキーホルダー等の重量物を装着していると、走行中の振動等によりイグニッションキーがON位置以外に回転し、車両電源が断たれてエンジンが停止するおそれがある。なお、この状態で事故を起こした場合、エアバッグが展開しない。

改善措置:全車両、イグニッションスイッチを良品と交換する。

2018/06/29 — その他(その他)(リコール・対象580台)

不具合の内容:車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていなかった。

改善措置:全車両、指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正する。

2018/04/05 — エンジン本体(リコール・対象7台)

不具合の内容:エンジンのバランサースプロケット組付け工程において、スプロケットボルトの締め付け作業が不適切なため、仮締め状態で組みつけられたものがあり、そのまま使用を続けると、走行中に当該ボルトが緩み、最悪の場合、エンジンが破損するおそれがある。

改善措置:全車両、当該エンジンを良品と交換する。

2018/03/29 — エアバッグ(リコール・対象299,556台)

不具合の内容:助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、助手席エアバッグインフレータまたは助手席エアバッグアッセンブリを対策品と交換する。

2017/10/25 — その他(その他)(リコール・対象38,664台)

不具合の内容: 車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていなかった。

改善措置: 全車両、指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正する。

2017/10/06 — その他(その他)(リコール・対象1,104,296台)

不具合の内容:車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていなかった。

改善措置:全車両、指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正する。

2017/07/27 — エアーバッグ(リコール・対象31台)

不具合の内容:助手席エアバッグのインフレータ(膨張装置)を対策品に交換した車両において、エアバッグの排気孔が小さいため、エアバッグ展開時にエアバッグ組付けブラケットに亀裂やエアバッグ排気孔部が破れることがある。そのため、エアバッグが適正に展開せず、最悪の場合、乗員保護性能が低下するおそれがある。

改善措置:全車両、当該エアバッグモジュールを対策品と交換する。

2017/02/02 — エアバッグ(リコール・対象25,036台)

不具合の内容:助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置:全車両、助手席エアバッグのインフレータを対策品と交換する。

2015/11/02 — エアバッグ(リコール・対象310,108台)

不具合の内容:エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して飛び散り、出火したり乗員が負傷するおそれがある。

改善措置:全車両、当該インフレータを新品と交換する。なお、交換用部品が不足した場合は、助手席エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

2015/06/25 — 始動装置(リコール・対象91,274台)

不具合の内容:プッシュエンジンスタータスイッチを組み付けるイモビライザアンテナの成形条件が不適切なため、熱収縮により、当該プッシュエンジンスタータスイッチとの隙間が狭くなり、摺動抵抗が増加したものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該スイッチ操作時に押したまま戻らず、緊急停止操作と判定してエンジンを停止することがあり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。

改善措置:全車両、当該プッシュエンジンスタータスイッチの嵌合リブを削除してイモビライザアンテナとの隙間を確保するとともに、スイッチに防振材を貼付する。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。日産の公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはシルフィに関するユーザー申告が全47件寄せられています。装置別の内訳はシルフィの車両データページでご確認ください。

よくある質問

シルフィのリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全24件です(2026-10-24時点、通称名の複数の表記(シルフィ ほか1表記)での届出を集計)。多い装置はエアバッグ(8件)、その他(その他)(4件)、始動装置(2件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はシルフィのよくある故障・不具合申告をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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