まず要約:国土交通省に寄せられたシルフィの不具合申告
ユーザー申告 47件・リコール届出 24件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全47件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 11 | 23.4% |
| 動力伝達 | 9 | 19.1% |
| 車枠・車体 | 9 | 19.1% |
| 保安灯火 | 6 | 12.8% |
| その他 | 4 | 8.5% |
| 燃料装置 | 2 | 4.3% |
| 乗車装置 | 1 | 2.1% |
| 緩衝装置 | 1 | 2.1% |
| 電動機(モーター) | 1 | 2.1% |
| かじ取り | 1 | 2.1% |
| 制動装置 | 1 | 2.1% |
| 排ガス・騒音 | 1 | 2.1% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2012 | 2013 | 2014 | 2016 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 3 | 1 | 2 | 4 | 4 | 7 | 2 | 2 | 1 | 6 | 9 | 1 | 1 | 4 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 8 | 17.0% |
| 3〜5万km | 5 | 10.6% |
| 5〜10万km | 16 | 34.0% |
| 10〜15万km | 9 | 19.1% |
| 15万km以上 | 1 | 2.1% |
| 記載なし | 8 | 17.0% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はシルフィには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(11件・23.4%)、動力伝達(9件・19.1%)、車枠・車体(9件・19.1%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 11件(23.4%)
- アイドリング回転数が500回転前後でガタガタ揺れる。信号停止等のために低速時にアクセルを離すと回転数が下がりエンジンブレーキがかかる。エンストする寸前の様な感じがする。
(2022-12-23・初度登録2013/02・100,000km) - 走行中エンジン警告灯が点灯し、アクセルペダルを踏んでもエンジン回転が上がらなくなり、速度も出なくなった。停車中もアイドリング不調であった。
(2018-02-15・初度登録2016/09・15,725km) - 駐車場で車を発進させた後、下り坂に差し掛かったところ、突然エンジンが全開近くまで吹け上がり急加速をしたため、別の駐車車両に衝突をした。
(2016-01-13)
動力伝達 — 9件(19.1%)
- CVTの滑りにより、坂を上れなくなった。
(2025-12-09・初度登録2013/09・80,000km) - CVTセンサーのエラーにより、エンジンチェックランプが点灯した。
(2021-10-25・初度登録2013/01・92,300km) - CVTミッション本体とCVTのECUコントローラー本体の信号トラブルにより、ギアが3速で固定の状態となり、坂道での発進・加速ができなくなった。
(2021-09-01・初度登録2005/12・108,300km)
車枠・車体 — 9件(19.1%)
- 走行中、エンジンルームから白煙が上がり、しばらくして火を吹いた。
(2016-10-30・初度登録2004/10・28,100km) - ダッシュボードの表面にブツブツと気泡のような膨らみが発生した。
(2016-10-14・初度登録2008/03・138,000km) - ダッシュボード表面に無数のブツブツが出来た。
(2016-05-08・初度登録2006/05・70,000km)
シルフィのリコール届出
シルフィのリコール・改善対策の届出は全24件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はシルフィのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
日産 シルフィの装置別内訳と直近のリコールはシルフィの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
シルフィの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはシルフィ(通称名の複数の表記(シルフィ ほか1表記))に関するユーザー申告が47件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は24件です。
シルフィで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(11件・23.4%)、動力伝達(9件・19.1%)、車枠・車体(9件・19.1%)です。
シルフィは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではシルフィの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。