日産 ノートの車両火災・事故報告33件|国交省データ(装置・原因)

日産 ノートについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は33件(うち火災23件、人的被害ありは2件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(19件)、原動機(11件)、動力伝達装置(2件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置19
原動機11
動力伝達装置2
走行装置1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2026-06-04 — その他の装置(死亡:1名)

発生状況:立体交差路から車両が下の道路に落下した。その後、火災が発生した。

発生原因(報告):調査の結果、車両に出火に至る異常は認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 E13・初度登録 2026-02・走行距離 1100km

2026-03-19 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、異音が発生し、車両前方から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。なお、当該車両は約3万5千km以上オイル交換を行っていなかった。

型式 E12・初度登録 2018-07・走行距離 113500km

2026-03-03 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、エンジンルームから発煙し出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。なお、当該車両は35000km近くエンジンオイル及びエンジンオイルフィルタを交換していなかった。

型式 E12・初度登録 2017-09・走行距離 120500km

2026-01-09 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、「カラカラ」という異音がした。駐車後、「ボン」という音とともにボンネットから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。なお、当該車両は発生の約1年10か月前以降エンジンオイルの交換履歴が無く、約半年前から異音の発生とオイル警告ランプが点灯していたが放置していた。

型式 E12・初度登録 2017-03・走行距離 40000km

2025-12-22 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、警告灯が点灯した。エンジンルームから発煙しその後出火した。

発生原因(報告):調査の結果、オイルメンテナンス不良によりコンロッドが折損し、シリンダブロックに孔を開け、孔から飛散したエンジンオイルが高温の排気系部品に付着し、出火に至ったものと推定する。

型式 E13・初度登録 2023-02・走行距離 86300km

2025-12-12 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、異音が発生し警告灯が点灯した。停車後、出火した。

発生原因(報告):調査の結果、オイルメンテナンス不足によりエンジンが焼き付き破損し、シリンダブロックに孔を開けたことにより出火に至ったものと推定する。

型式 E12・初度登録 2018-02・走行距離 163500km

2025-12-05 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:高速道路走行中、異音が発生し停車後エンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが焼き付き破損し、シリンダブロックに孔を開けたことにより出火に至ったものと推定する。

型式 E12・初度登録 2017-06

2025-06-22 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車中、出火した。

発生原因(報告):調査の結果、バッテリのプラス端子取付ナットとバッテリ固定治具が短絡し出火したと推定するが、短絡の原因については特定には至らなかった。

型式 E11・初度登録 2005-02・走行距離 92600km

2025-06-20 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車中、車両前部から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、純正バッテリがLタイプであるのに対し、Rタイプのバッテリが装着されており、また、バッテリサポートブラケットのロッド後下側フックが外れていた。使用者自身がバッテリ交換した際の取付不良によって出火したものと推定するが原因の特定には至らなかった。

型式 E11・初度登録 2008-12・走行距離 113100km

2025-03-23 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車中、車室内から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、モバイルバッテリーが自然発熱し、センターコンソール付近にあった紙やホコリ等の燃えやすい物が発火したものと推定する。

型式 E12・初度登録 2015-07・走行距離 119600km

あわせて読む:ノートのリコール一覧、ノートのよくある故障

よくある質問

ノートは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたノートの事故・火災情報は33件(うち火災23件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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