まず要約:国土交通省に寄せられたキューブの不具合申告
ユーザー申告 363件・リコール届出 22件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。下表は全363件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 151 | 41.6% |
| 動力伝達 | 60 | 16.5% |
| かじ取り | 37 | 10.2% |
| 乗車装置 | 26 | 7.2% |
| その他 | 25 | 6.9% |
| 車枠・車体 | 17 | 4.7% |
| 燃料装置 | 13 | 3.6% |
| 保安灯火 | 12 | 3.3% |
| 緩衝装置 | 9 | 2.5% |
| 電気装置 | 7 | 1.9% |
| 制動装置 | 2 | 0.6% |
| 排ガス・騒音 | 2 | 0.6% |
| 走行装置 | 2 | 0.6% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 1998 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2017 | 2019 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 4 | 6 | 3 | 34 | 82 | 47 | 22 | 14 | 14 | 12 | 24 | 24 | 11 | 26 | 5 | 3 | 1 | 1 | 1 | 29 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 43 | 11.8% |
| 3〜5万km | 80 | 22.0% |
| 5〜10万km | 168 | 46.3% |
| 10〜15万km | 38 | 10.5% |
| 15万km以上 | 8 | 2.2% |
| 記載なし | 26 | 7.2% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はキューブには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(151件・41.6%)、動力伝達(60件・16.5%)、かじ取り(37件・10.2%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 151件(41.6%)
- 出勤時エンジンスターターにより暖機運転をし、出勤しようとしたときエンジンが停止し、その後反応しなくなった。
(2023-03-31・初度登録2013/12・56,700km) - 駐車中にステアリングロック機能が作動しなくなり、エンジンがかからなくなった。
(2023-02-13・初度登録2012/02・80,000km) - エンジンが始動出来ず、メーターパネルに鍵のマークが点灯した。ディーラーで確認したところ、ステアリングロックの故障と診断された。
(2022-08-15・初度登録2008/11・72,000km)
動力伝達 — 60件(16.5%)
- 走行中に車体の下から異音がすることに気が付いた。ディーラーで確認したところ、CVTの故障と診断された。
(2022-10-11・初度登録2014/10・74,000km) - CVTの不良により、走行中にエンジン下部からガガガーッという異音と同時にノッキングを起こし、走行不能になった。オレンジ色のチェックランプが点灯していた。
(2021-12-04・初度登録2008/12・81,000km) - CVT(無段変速機)の不良により、信号等で停止後、発進すると、ギヤが変わらず速度が出なくなり、エンジンチェックランプが点灯する。
(2020-07-03・初度登録2010/04・67,300km)
かじ取り — 37件(10.2%)
- ステアリングロックの不具合により、突然エンジンがかからなくなった。
(2023-02-20・初度登録2010/10・90,000km) - 電動ステアリングロックのセンサーの故障により、エンジンがかからなくなった。
(2022-09-12・初度登録2012/01・50,800km) - エンジンを始動しようとしたが、うんともすんとも言わない状態で始動出来なかった。ディーラーで確認を受けたところステアリングロックの故障と診断された。
(2022-08-19・49,000km)
キューブのリコール届出
キューブのリコール・改善対策の届出は全22件です(2026-08-30時点)。不具合内容と改善措置はキューブのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
日産 キューブの装置別内訳と直近のリコールはキューブの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
キューブの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはキューブ(通称名「キューブ」)に関するユーザー申告が363件あります(2026-10-12時点)。リコール届出は22件です。
キューブで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(151件・41.6%)、動力伝達(60件・16.5%)、かじ取り(37件・10.2%)です。
キューブは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではキューブの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。