日産 キャラバンのリコール一覧【全66件】不具合内容と対策まとめ

日産 キャラバン(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全66件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-08-30時点)に基づいています。

まず要約:キャラバンのリコール届出 全66件

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-08-30時点)。届出日の新しい順。直近12件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。

届出日届出番号不具合装置種別対象台数
2024/10/241155580その他(その他)リコール40,613
2023/06/151153350コンピュータ(エンジリコール4,059
2022/12/011152410自己診断機能(エンジリコール114,115
2022/02/101150960消音器リコール21
2021/09/091150070前照灯リコール15
2021/07/151149890A/Tリコール32,301
2020/04/232105930装置その他改善対策370
2019/12/122105860装置その他改善対策307
2019/09/051145620配線リコール28,485
2019/01/311144270発電機リコール78,851
2018/09/061143180始動装置リコール38,537
2018/06/291142870その他(その他)リコール580
2018/03/291142350潤滑装置リコール38,508
2017/10/251141360その他(その他)リコール38,664
2017/10/061141260その他(その他)リコール1,104,296
2017/02/021139880エアバッグリコール25,036
2016/11/251139320エアバッグリコール12,595
2016/07/281138700アクスルリコール92,089
2016/01/281137441発電機リコール32,890
2016/01/281137442コンピュータ(エンジリコール36,123
2016/01/281137450過給機リコール29,871
2015/11/021136740エアバッグリコール310,108
2015/10/011136440圧力制御伝達部リコール29,290
2015/06/251135950始動装置リコール91,274
2015/06/251136010エアバッグリコール35,946
2015/02/121135171燃料ポンプリコール22,384
2015/02/121135172アクスルリコール19,037
2015/01/151135020エアバッグリコール163
2014/12/111134920エアバッグリコール83,617
2014/06/231133810エアバッグリコール129,057
2014/02/131133030その他(エンジン)リコール18,452
2013/12/121132700排気管リコール289
2013/11/281132650装置その他リコール3,147
2013/08/222104360その他(その他)改善対策1,126
2013/04/111131390エアバッグリコール138,592
2013/02/281131120燃料タンクリコール211
2013/02/151130920装置その他リコール25
2012/10/041130280配線リコール4,152
2012/05/241129381ホイールベアリングリコール186,875
2012/05/241129382その他(動力伝達)リコール164,594
2012/05/241129383クラッチペダル/レバリコール17,624
2012/05/241129384発電機リコール23,742
2012/05/241129385排ガス減少装置リコール13,609
2011/11/101128520排ガス減少装置リコール3,650
2010/09/301126160圧力制御伝達部リコール9
2010/06/301125650エアバッグリコール35,964
2008/09/101121760発電機リコール86
2008/05/301121191ホイールベアリングリコール166,892
2008/05/301121192発電機リコール58,822
2008/05/301121193燃料ポンプリコール60,190
2008/03/251120770その他(乗車装置)リコール16
2007/03/301118530シートベルトリコール12
2004/10/071112470その他(燃料装置)リコール67
2004/02/051110341ホイールベアリングリコール59,003
2004/02/051110342発電機リコール22,659
2004/02/051110343排ガス減少装置リコール12,090
2004/02/051110350ハイテンションコードリコール26,423
2003/07/312102270その他(その他)改善対策2,685
2003/04/031109321潤滑装置リコール23,474
2003/04/031109322その他(電気装置)リコール8,914
2001/11/221107910ヒューズリコール82
2001/07/131107560その他(その他)リコール65
2001/06/281107540燃料噴射装置リコール7,112
2001/06/041107440発電機リコール552
1998/02/261105110燃料ポンプリコール7,906
1998/01/221105020エンジン本体リコール14,423

装置別に多いのはエアバッグ(9件)、その他(その他)(7件)、発電機(7件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2024/10/24 — その他(その他)(リコール・対象40,613台)

不具合の内容:暖房を補助するPTCヒータにおいて、制御が不適切なため、ヒータが最大出力で作動する状態で繰り返し使用した場合、PTCヒータの発熱により、PTCヒータハーネスコネクタ端子が変形することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、端子部が接触不良により高温となりコネクタが溶損し、最悪の場合、車両火災に至るおそれがある。

改善措置:全車両、PTCヒータを新品に交換するとともに、PTCヒータハーネスを対策品に交換する。なお、交換部品の準備ができるまで、一時的に機能停止の措置をする。

2023/06/15 — コンピュータ(エンジ(リコール・対象4,059台)

不具合の内容:エンジン制御コンピュータにおいて、開発時のアクセル診断制御プログラムが不適切であること及びフェールセーフ制御の評価が不十分であったことにより、特定のアクセルペダル操作を行なった場合にアクセルペダルセンサが故障していると誤判定することがある。そのため、出力を止めるフェールセーフ制御が作動し、走行不能となるおそれがある。

改善措置:全車両、当該エンジン制御コンピュータのプログラムを修正する。

2022/12/01 — 自己診断機能(エンジ(リコール・対象114,115台)

不具合の内容:エンジン制御コンピュータにおいて、OBD診断の警告灯点灯の設定が不適切なため、特定の診断項目で異常判定時に警告灯が点灯しないおそれがある。

改善措置:全車両、当該エンジン制御コンピュータのプログラムを修正する。

2022/02/10 — 消音器(リコール・対象21台)

不具合の内容:メインマフラーにおいて、組み立て時の部品を選択する作業が不適切なため、正規の仕様と異なる消音器が組み付けられたものがある。そのため、騒音基準を満足しないおそれがある。

改善措置:全車両、メインマフラーを正規品と交換する。

2021/09/09 — 前照灯(リコール・対象15台)

不具合の内容:前照灯において、車両生産工場の光軸検査設備内で通信不良が発生したことにより、光軸の設定値が不適切な状態で検査、調整を行ったため、光軸が保安基準を満足していないおそれがある。

改善措置:全車両、前照灯の光軸を点検し、調整が必要な場合は光軸調整を行う。

2021/07/15 — A/T(リコール・対象32,301台)

不具合の内容:オートマチックトランスミッションにおいて、トルクコンバータのロックアップクラッチを固定するリベット寸法が不適切なため、強度が不足してリベットが破損することがある。そのため、リベットの破損片による摩擦材の異常摩耗等が発生して、トルクコンバータのロックアップができなくなり警告灯が点灯し、最悪の場合、摩耗粉によりオイルストレーナーが詰まり、オイルポンプの油圧が不足することで走行不能となるおそれがある。

改善措置:全車両、トルクコンバータを対策品に交換する。なお、特定の故障コードを確認した場合はトランスミッション本体を交換する。

2020/04/23 — 装置その他(改善対策・対象370台)

不具合の内容:高開度バックドア架装車両において、右側バックドアステーを取り付ける上側取付ブラケットの加工が不適切なため、バックドア開閉の繰り返しによりブッシュが破損してナットが緩むものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、ガスステ ーが外れてバックドアが保持できなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、右側バックドアステー一式を対策品に交換する。

2019/12/12 — 装置その他(改善対策・対象307台)

不具合の内容:高開度バックドア架装車両において、右側バックドアステーを取り付ける上側取付ブラケットの加工が不適切なため、バックドア開閉の繰り返しによりブッシュが破損してナットが緩むものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、ガスステーが外れてバックドアが保持できなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、暫定措置としてブラケット一式を新品に交換する。

2019/09/05 — 配線(リコール・対象28,485台)

不具合の内容:暖房を補助するPTCヒータのハーネスにおいて、ハーネス電線径が不適切なため、PTCヒータが最大出力で連続作動すると、発熱によりコネクタ端子が変形することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、端子部が高温になりコネクタが焼損し、最悪の場合、車両火災に至るおそれがある。

改善措置:全車両、PTCヒータハーネスを対策品に交換する。また、コネクタ端子部を点検し、変色などが認められた場合はPTCヒータを新品に交換する。なお、PTCヒータの交換部品が無い場合は、準備ができるまで、一時的に機能停止の処置をする。

2019/01/31 — 発電機(リコール・対象78,851台)

不具合の内容:発電機において、補機ベルトの張力に対してプーリ内のベアリングの耐久性が不足しているため、使用過程において当該ベアリングが破損することがある。そのため、エンジン回転変動を吸収する機能が損なわれてベルト張力が増加し、そのまま使用を続けると、当該ベルトで駆動するパワーステアリングポンプのブラケットが破損して、最悪の場合、パワーステアリングポンプが作動不良となり、操舵力が増大するおそれがある。

改善措置:全車両、発電機および補機ベルトを対策品と交換する。また、当該発電機プーリ内のベアリングを点検し、固着が認められた場合は、パワーステアリングポンプ一式を新品に交換する。

2018/09/06 — 始動装置(リコール・対象38,537台)

不具合の内容:イグニッションスイッチのポジション保持用スプリングにおいて、成形設備のメンテナンスが不適切なため、成形時に傷がついたものがある。そのため、イグニッションキー操作の繰り返しによって当該スプリングが破損し、イグニッションキーに多数のキーホルダー等の重量物を装着していると、走行中の振動等によりイグニッションキーがON位置以外に回転し、車両電源が断たれてエンジンが停止するおそれがある。なお、この状態で事故を起こした場合、エアバッグが展開しない。

改善措置:全車両、イグニッションスイッチを良品と交換する。

2018/06/29 — その他(その他)(リコール・対象580台)

不具合の内容:車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていなかった。

改善措置:全車両、指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正する。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。日産の公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはキャラバンに関するユーザー申告が全327件寄せられています。装置別の内訳はキャラバンの車両データページでご確認ください。

よくある質問

キャラバンのリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全66件です(2026-08-30時点、通称名「キャラバン」での届出を集計)。多い装置はエアバッグ(9件)、その他(その他)(7件)、発電機(7件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はキャラバンのよくある故障・不具合申告をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-08-30時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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